依存症でなくても、鬱でなくても、いずれにせよ問題のない人生はない。
だから、問題があることが問題ではなく、問題を問題として認知していないことが問題なのだ。
自分は病気じゃないと思っている人を治すことは出来ないし、自分に救いなんか必要ないと思ってる人を、救うことは出来ない。
だけど、イエスはこう言った。『わたしは病人を癒すために来た」と。
では、健康な人には福音は必要ないのか?
いや、聖書の観点からすると、私達は例外なく、何かしらの問題を抱えた病人であり、罪人なのである。
今日のメッセージの第一の点は、先ず自分の問題に気付く事 (次週につづく)