クリスチャンになってからというもの、めっきり世間の歌がダメになった。
ところが、最近「あれっ?何だろうこの唄?」と思う曲があった。
たま~にテレビから聞こえて来る何かの番組のテーマらしいのだが、
どっかのおばあちゃんが、全然分からない方言で歌ってる唄ということ以外、何も分からない。
どうも最近、一本調子の日本語ゴスペルに少々食傷気味のせいか、この唄が妙に郷愁を誘うのだ。
沖縄かどっかの民謡なのかなぁと思ってたら、今日やっと分かった。
沖縄ではなく、奄美大島の“あはがり”という島唄だった。
そうなると、やっぱヒューマニズムかアミニズムだろうなぁと半ば諦めつつ調べてみたら、
何とまぁ実にいい歌詞ではないか!!
♪この世は神様からいただいた仮の世
いつまでとどまって居られましょう。
命を敬いつつ生き続けなさい、この世の生をなし終えるまで。
時は巡る 水車のように だからまた巡り会える。
どんなことがあっても、天と地の間
月の灯りの下で 人々は喜び 魂が踊り明かす。
アタシの友達はみんな宣教師で、牧師は一人もいない。
何故か有能な人材は、みんな海外に行ってしまうのだ。
それで、北京のレストランで一度友人に文句を言ったことがある。
「そりゃ中国もドイツもいいよ。でも一番必要なのは日本でしょ。大体召しったって、最初は自分の希望なんだから。」とか何とか。
ま、考えてみれば、アタシも逆輸入宣教師みたいなものなのだが。
なのでアタシには“一緒に日本宣教に燃えようゼ!おぅ!! という仲間がいない。
だけど、何故かこの唄を聞いていると、何だかんだ言ってやはり自分は日本を愛しているし、自分は日本人伝道に召されていることを実感する。
中華もハンバーガーもいいけど、やっぱ最後はおにぎりかお茶漬けでしょ。みたいな…。
おヒマな時に一度You-Tubeか何かで聞いてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=RPW3VAtTl6s
わたしは主によって喜び、わが救いの神ゆえに踊る。(ハバクク3:18)
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ところが、最近「あれっ?何だろうこの唄?」と思う曲があった。
たま~にテレビから聞こえて来る何かの番組のテーマらしいのだが、
どっかのおばあちゃんが、全然分からない方言で歌ってる唄ということ以外、何も分からない。
どうも最近、一本調子の日本語ゴスペルに少々食傷気味のせいか、この唄が妙に郷愁を誘うのだ。
沖縄かどっかの民謡なのかなぁと思ってたら、今日やっと分かった。
沖縄ではなく、奄美大島の“あはがり”という島唄だった。
そうなると、やっぱヒューマニズムかアミニズムだろうなぁと半ば諦めつつ調べてみたら、
何とまぁ実にいい歌詞ではないか!!
♪この世は神様からいただいた仮の世
いつまでとどまって居られましょう。
命を敬いつつ生き続けなさい、この世の生をなし終えるまで。
時は巡る 水車のように だからまた巡り会える。
どんなことがあっても、天と地の間
月の灯りの下で 人々は喜び 魂が踊り明かす。
アタシの友達はみんな宣教師で、牧師は一人もいない。
何故か有能な人材は、みんな海外に行ってしまうのだ。
それで、北京のレストランで一度友人に文句を言ったことがある。
「そりゃ中国もドイツもいいよ。でも一番必要なのは日本でしょ。大体召しったって、最初は自分の希望なんだから。」とか何とか。
ま、考えてみれば、アタシも逆輸入宣教師みたいなものなのだが。
なのでアタシには“一緒に日本宣教に燃えようゼ!おぅ!! という仲間がいない。
だけど、何故かこの唄を聞いていると、何だかんだ言ってやはり自分は日本を愛しているし、自分は日本人伝道に召されていることを実感する。
中華もハンバーガーもいいけど、やっぱ最後はおにぎりかお茶漬けでしょ。みたいな…。
おヒマな時に一度You-Tubeか何かで聞いてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=RPW3VAtTl6s
わたしは主によって喜び、わが救いの神ゆえに踊る。(ハバクク3:18)
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