エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

Let's 家庭集会

2012年05月08日 | 日記
 久方にAko Cell(カリフォルニア・アナハイム)に招かれた。
 
 テーマは“人生の目的!”。
 
 Ako Cell のメンバーは、すべからく子育て真っ最中の30-40代の女性たちである。

 「う”~~子供とダンナで手いっぱいのお母さんたち相手に《人生とは何ぞや?》ってもなぁ…」

 彼女たちが関心のないことをいくら話してもダメ。 

 子育て・夫婦関係セミナーはもう何度もやって来たし…。

 話がいくら最高潮に達しても、子供が泣けばそっち行っちゃうし…。

 
 よく考えて見れば、普段アタシが接している相手はたいがい女性である。
 
 家の中は全員、教会もほとんど女性で、行く先々の教会で話す相手はやはり女性で、メールの相手も相談相手も女性。


 この業界において、どちらかと言えばアタシは比較的若い方だし、頭も未だエリシャ風ではないので、

 教会のご婦人たちに人気があっても全然不思議ではないハズである。

 だが、どう言うワケだかアタシは女性にあまり人気がない。

 アタシの説教は理詰めなので、よく男性向きと言われるのだが、

 それにしても「おっかしいなぁ…」とずっと思っていた。

 その理由がやっと分かったのが2年半間。


 「これはこうで、こうでしょ。だからこれはもう捨てて、こうすりゃいいのよ。分かった?ちゃんとやんなさいよ、あんた!」

 こんなことを言っていてモテルワケがない。

 アタシは間違ったことを言っているのではない。彼女たちが求めていた答えを伝えただけなのだ。

 ところが、彼女たちはこう言われても、ありがたくもなければ面白くもない。

 実は彼女たちは「答え」を求めているのではなく、「共感」を求めているのだ。

 この辺りのプロは、同じ田中でも残念ながら“えんぢぇる”ではなく、“信生師”の方である。


 ところが、こんなアタシにどういうワケだか主は女性たちを送られる。

 確かに今の日本は女性文化であり、家庭におけるディシジョンメーカーは女性であり、リバイバルにおいても女性が持つ役割はかなり大きい。

 何故なら、日本のリバイバルと言うと、何か国家的大事業のように捉えられているが、そうではない。

 リバイバルの原点は、日本の家族の回復にあるからだ。

 日本のリバイバルが難しいと言われているのは、実にこの点にある。

 確かに白戸次郎のコマーシャルは面白いが、あんなものを喜んでいる場合ではないのである。

 優し~く・柔らか~く・なるかどうかは分からないが、ただ、聖霊の流れを止めないように進めて行く。

 以下、Akoからのお知らせを添付しておきます。みなさん是非、ご参加ください!

   

 こんにちは AKOです。
 今月のセルチャーチは、ゲストに「エンジェル田中」こと、田中啓介牧師をお招きして行います。
 
 30年のアメリカ生活にピリオドを打ち、日本宣教の為に日本へ帰国され、
 現在、大衆伝道者として日本全国を路傍伝道中の田中先生がLAに登場です。
 神様があなたに置いておられるご計画があります。
 人生の目的とはなにか?
 エンジェル先生が わかりやすく、あなたに語りかけます。
 クリスチャンの方はもちろん、ノンクリスチャンの方大歓迎です。
 ご都合をお合わせの上、ぜひご参加ください。

 日時:5月15日 朝10時半から
 場所:107 S,Emerald PL Anaheim CA 92804
 連絡:714-287-9324
 ☆ランチをご用意しています。ご一緒しましょう。皆様のお越しをこころよりお待ちしています♪

  失われた羊のところへ行きなさい。(マタイ10:6)



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