母親はおとなしく静かに
1月末に子どもは早々と島で花をつけた(1月31日)。しかも,高々と空を向いて,紅,白,桃(紅白のまだら)と3種。
ゆっくりとつぼみを膨らませていた親は,今朝見ると,しとやかに下向きに白い花を咲かせている。
仕事をやめた年は,3月末,私の帰りを待っていてくれたかのように,雪の中で多くの鼻を開き,数日間のうちに静かに花を落とした。
昨日も通りがかりの人と山の畠で話をしたが,どこも水仙の花は少ないという。
やはり気候が変なのかな。枇杷の剪定,・・・といっても,風通しと日当たりの良いように太い幹を切除したのだが・・・,その作業ではすでに豆粒大に実が生長していた。あと4ヵ月もすれば熟すはずだがと感じながら切ったものだったが。
幹と枝は,イノシシの通行の邪魔に夏用に有効に使わせてもらおう。
カーリングのロシア戦,6:0とリードされて床に就いたが,朝のニュースでは逆転勝ち,対イノシシ戦も最後にはこちら側に軍配があがるようやるっきゃない。
さて今日は平成22年2月22日,時当に,22時22分。
どこに何があるかよく知っています。
島でも,一度侵入したところには必ず這入ってくるから余程頑丈に柵をしないとと忠告されました。出産の時期を迎えますから,栄養分がほしいところですね。
確か,昨年竹藪に侵入されましたね。気をつけてください。
こだわりましたね。22秒ならまだ凄いのに残念!
昨日のシシの忘れ物、腹立しい限りです。私も数年前、枝豆シーズンに侵入され、連夜腹いっぱい食べては、糞を置いて行かれた事があります。「餌場と認識させない事」と言われますが簡単にはねえ・・・