これ、という作品が少なかった年でした。
自分の感受性が弱くなっているのだと思いますが、映画に対する期待度が小さくなったのかも。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や民放ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」「silent」などテレビドラマが面白かったのも一因。
あとあと余韻が残ったのは
「流浪の月」「犬王」「すずめの戸締まり 」そして「ウエスト・サイド・ストーリー」でした。
映画館の観客数も減少が止まらないような印象を受けますが、ネトフリやアマプラで良作を独占配信しているのも時代ですね。
「すずめの戸締まり」のような感動的な映像を、映画館の大画面で誰もが堪能できるようにサービスを考えてほしいと思っています。
■ 2022年に観た映画
決戦は日曜日
99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE
コンフィデンスマンJP 英雄編
大怪獣のあとしまつ
ウエスト・サイド・ストーリー[字幕]
シラノ[字幕]
ウェディング・ハイ
SING/シング:ネクストステージ[吹替]
大河への道
流浪の月
犬王
シン・ウルトラマン
バズ・ライトイヤー[吹替]
破戒
キングダム2 遥かなる大地へ
TANG タング
今夜、世界からこの恋が消えても
百花
川っぺりムコリッタ
犬も食わねどチャーリーは笑う
耳をすませば
窓辺にて
すずめの戸締まり
ある男
土を喰らう十二ヵ月
月の満ち欠け
ラーゲリより愛を込めて
2022年 27本
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