バックパック周りをいじったよ。前に書きましたが、天使が翼を閉じたような、駐機状態のクタッとした感じにしたいんです。でも背部スラスターの可動軸が足りなくてどうやっても出来ません。単純に可動軸を1軸増やせばいいんですが、良い方法が思いつきません。いろいろ悩んだり検索したりしたところ、コトブキヤのABSユニット3を使ってるヒトがいたので、マネさせてもらうことにしました。で、フェイ・イェンで使ったABSユニット3が、ずいぶん前から行方不明で…。部屋中探しても見つかりません。もう近所で売ってないんだよ…。で、なにげなく開けたドラグーンの箱の中に入ってました!パーツが見つかったので、早速作業開始!
こんな感じで使いました。スラスターを差し込む部分をカットして、ABSユニット3に置き換えます。スラスターには3mmポリキャップを仕込んでおきます。ディテール&隙間埋めとして、軸に丸バーニアをかぶせています。プラ板の小片でディテールを入れますが、プロペラントタンクの取付け部分に干渉するので、あまりゴチャッとさせないほうが良いかも。
ついでにバックパック本体の、背面の目立つ合わせ目を消すために、分割方法を変更。パーツ番号で言うと、D2の四角い板を切り取って、D1に接着しています。
プロペラントタンクの根元のディテールが、キットではあまりにもオザナリなので、それっぽくしてみます。バンダイの何とかパーツのMSスパイクの基部を使ってみました。キットのパーツ(M23)からボールジョイントを切り出して、基部の穴に差し込みます。意外と力のかかる部分なので、真鍮線で補強を入れています。副作用(?)として、タンクの可動範囲が広くなります。ホンのチョビッとだけどね。
可動範囲が広がったので、駐機状態も簡単に再現できるようになりました。何かで読んだんですが、羽ばたいてるような動きをするらしいので、この部分の自由度が高いと、色々と表現が広がります。ABSユニット3が入手可能か、その代案を思いついたヒトは、他は素組みでもココだけでも改造したほうが良いです。
気になるところは一通り改造し終わったんですが、あと1ヶ所、肩のスパイクがシールドに当たるのを何とかしたいですね…。
こんな感じで使いました。スラスターを差し込む部分をカットして、ABSユニット3に置き換えます。スラスターには3mmポリキャップを仕込んでおきます。ディテール&隙間埋めとして、軸に丸バーニアをかぶせています。プラ板の小片でディテールを入れますが、プロペラントタンクの取付け部分に干渉するので、あまりゴチャッとさせないほうが良いかも。
ついでにバックパック本体の、背面の目立つ合わせ目を消すために、分割方法を変更。パーツ番号で言うと、D2の四角い板を切り取って、D1に接着しています。
プロペラントタンクの根元のディテールが、キットではあまりにもオザナリなので、それっぽくしてみます。バンダイの何とかパーツのMSスパイクの基部を使ってみました。キットのパーツ(M23)からボールジョイントを切り出して、基部の穴に差し込みます。意外と力のかかる部分なので、真鍮線で補強を入れています。副作用(?)として、タンクの可動範囲が広くなります。ホンのチョビッとだけどね。
可動範囲が広がったので、駐機状態も簡単に再現できるようになりました。何かで読んだんですが、羽ばたいてるような動きをするらしいので、この部分の自由度が高いと、色々と表現が広がります。ABSユニット3が入手可能か、その代案を思いついたヒトは、他は素組みでもココだけでも改造したほうが良いです。
気になるところは一通り改造し終わったんですが、あと1ヶ所、肩のスパイクがシールドに当たるのを何とかしたいですね…。