製作開始から1ヶ月チョット。はじめてのラリーカーが完成しましたよ!ヽ(´・ω・`)ノ
まずは前後からの写真。デジカメがアレなおかげでヘタッピなのが分からないですねぇ…。206WRCの特徴であるしゃくれたアゴのようなフロントバンパーがカッコイイです。市販車だとバンパーのボリュームが無くって、逆にアゴの無いヒトに見えるんですよね。バンパーといえば、製作開始時に削ったリベットを元に戻します。頭を落とした虫ピンの先を丸めて埋め込んでいます。
ボンネット。デカールの修正跡が見えない…デジカメがアレ(ry。エンブレムが立体的で良いですね。その下のメッシュはキット付属のナイロン。文字が手書きなのがねぇ…デカールなりテンプレートなりを付けて欲しいところです。ボンネットピンもキットのパーツ。エッチングの立体感の無いものよりこっちの方がいいや。ライトのカバーは接着剤を使ずに、リフレクターで裏から押さえて固定する仕様。ウォッシャーノズルはクロノ伸ばしランナーを裏から差しただけ。円筒形(?)なので簡単でした。
屋根のアンテナ類は、ゼッケンの上のもの以外は自作してます。後ろの2本はライターの部品と真鍮線から。実物とは全然形が違いますが、正確な形を知ってる人は一握りだけなので、気にしてはいけません。「コレはアンテナの形状が違うからプジョー206WRCじゃない!」なんて頭のおかしなことを言うAFVの人みたいなのは、カーモデラーには居なさそうですし。
横から。キーホールは1mmのステンレス線(近所で洋白線売ってないのよ)。サイドシル周辺を塗装にしたのは正解でした。デカールと色が合ってないけど。この辺は形が複雑なので、デカールを馴染ませるのが大変でした。フロントフェンダーに付いているウィンカーも、事前に削り落としていたので復活させます。あらかじめ“おゆまる”で型をとり、エポキシ接着剤をラッカー系のクリアーオレンジで着色したものを流して透明化…。でも実物は透明かシルバーなんですよ。それと、実車ではロールバーにも「sparco」のロゴが入ってるんです。キットには入ってないので、シートの座面に貼るものを流用しています。
室内はのぞき込んでも良く見えませんね。しかし、スペアタイヤとシートベルトは効果的でした。そしてお尻ですが(もう1枚お尻のアップを撮ったんだけど、失敗して没に…)、ブレーキランプはリフレクターを塗らなかったのでキラキラしてません。クリアーレッド1色なので塗装はラクチン。接着はメタルプライマーで。牽引フックはキットのパーツですが、よくエッチングパーツセットで付いてますよね?立体感が無いからと、使わないヒトもいるようですが、実物もペラペラ見たいですよ。
最後にドライバーを…。色々失敗がありましたが、何とか形になりました。今まで作ったカーモデルと比べても特に良く出来たわけではありませんし、上手なヒトから見ると鼻で笑っちゃうレベルだとは思うのですが、自分では結構気に入っています。またラリーカーにチャレンジしてみたいですが、ラリーカーモデルは冬の時代…。高価な欧州製キット(円高なのに?)はチョットね…。次は国産車がいいなぁ…。
まずは前後からの写真。デジカメがアレなおかげでヘタッピなのが分からないですねぇ…。206WRCの特徴であるしゃくれたアゴのようなフロントバンパーがカッコイイです。市販車だとバンパーのボリュームが無くって、逆にアゴの無いヒトに見えるんですよね。バンパーといえば、製作開始時に削ったリベットを元に戻します。頭を落とした虫ピンの先を丸めて埋め込んでいます。
ボンネット。デカールの修正跡が見えない…デジカメがアレ(ry。エンブレムが立体的で良いですね。その下のメッシュはキット付属のナイロン。文字が手書きなのがねぇ…デカールなりテンプレートなりを付けて欲しいところです。ボンネットピンもキットのパーツ。エッチングの立体感の無いものよりこっちの方がいいや。ライトのカバーは接着剤を使ずに、リフレクターで裏から押さえて固定する仕様。ウォッシャーノズルはクロノ伸ばしランナーを裏から差しただけ。円筒形(?)なので簡単でした。
屋根のアンテナ類は、ゼッケンの上のもの以外は自作してます。後ろの2本はライターの部品と真鍮線から。実物とは全然形が違いますが、正確な形を知ってる人は一握りだけなので、気にしてはいけません。「コレはアンテナの形状が違うからプジョー206WRCじゃない!」なんて頭のおかしなことを言うAFVの人みたいなのは、カーモデラーには居なさそうですし。
横から。キーホールは1mmのステンレス線(近所で洋白線売ってないのよ)。サイドシル周辺を塗装にしたのは正解でした。デカールと色が合ってないけど。この辺は形が複雑なので、デカールを馴染ませるのが大変でした。フロントフェンダーに付いているウィンカーも、事前に削り落としていたので復活させます。あらかじめ“おゆまる”で型をとり、エポキシ接着剤をラッカー系のクリアーオレンジで着色したものを流して透明化…。でも実物は透明かシルバーなんですよ。それと、実車ではロールバーにも「sparco」のロゴが入ってるんです。キットには入ってないので、シートの座面に貼るものを流用しています。
室内はのぞき込んでも良く見えませんね。しかし、スペアタイヤとシートベルトは効果的でした。そしてお尻ですが(もう1枚お尻のアップを撮ったんだけど、失敗して没に…)、ブレーキランプはリフレクターを塗らなかったのでキラキラしてません。クリアーレッド1色なので塗装はラクチン。接着はメタルプライマーで。牽引フックはキットのパーツですが、よくエッチングパーツセットで付いてますよね?立体感が無いからと、使わないヒトもいるようですが、実物もペラペラ見たいですよ。
最後にドライバーを…。色々失敗がありましたが、何とか形になりました。今まで作ったカーモデルと比べても特に良く出来たわけではありませんし、上手なヒトから見ると鼻で笑っちゃうレベルだとは思うのですが、自分では結構気に入っています。またラリーカーにチャレンジしてみたいですが、ラリーカーモデルは冬の時代…。高価な欧州製キット(円高なのに?)はチョットね…。次は国産車がいいなぁ…。