最近のブラウザでは、URLの横にアイコンが付いていることが多いみたいです。Mozillaを使っていなければ気付きませんでしたね。知ってしまったら今度は試したくなるのが心情というもの。というわけで、うちの本家サイトでテストしています。こちらで見てみてください。
大きさが16×16pixelなので、潰れちゃって何だか分からないものになっていますが、元デザインは左のような感じ。誰でも思いつきそうなデザインなので、似たようなロボットをデザインされている人が居るかもしれませんね。でも真似したわけではないので、もしホントに居たら大目に見てください。
いま気付いたんですが、ボ○○ロットに似てる…。N○Kでも見たことあるで…。単純なデザインですが、目の位置や瞳の大きさ・位置で表情が変わりまくります。こういう作業を仕事にしてる人たちは大変なんでしょうね。
絵が描けたら立体化してみたくなるのがモデラーの心情でしょう。そういえば、新庄が今シーズンで引退ですね。(野球大嫌いなんで興味ナシ)
さすがにこんなモンにプラ板やらパテやらを使うのは勿体ないので、お金のかからない方法で立体化。でも牛乳パック使ったりはしませんよ。ノッポさんじゃないんだから。←ワクワクさんでも可
お気楽に3Dソフトを使ってみます。
Shedeを使って立体化してみました。ソフトの使い方をすっかり忘れていて、こんなのに3時間かかりました。しかもまだ途中。立体にすると可愛くなくなるというか、可愛さのベクトルが別のほうを向いてしまうというか。
立体化というのは、記号化されていた部分を、具体的に意味のある形に変換していく作業なので、絵の時は何となくくちぃ~めぇ~みみぃ~と楽しく書いていたんですが、立体になるなら、口の構造(スリットが空いているとして、中身はどうなっているのか?フタは?メッシュが貼ってある?)とか、頭のアンテナは具体的に何のためのアンテナなのかとか(たぶんワンセグ用(´・ω・`))、考えればそれだけ「実際にありそう」な形になっていきますが、同時に可愛さがどんどんなくなっていきます。
かといって、可愛さとリアリティが同居しないかといえば、そんなことはなく、単にオイラのセンスのなさが、どんどん浮き彫りになっていっているだけという…。
やっぱりロボコンは偉大ですよね。