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ガンダム“以外”のロボットプラモやいろんなオモチャのお話、戯言とかゲームの話など。時々、家電やPCの修理顛末記に…。

オレンジ警報:HGGB(?) ベアッガイ製作記

2011-01-30 18:44:09 | HGGB ベアッガイ
 こんばんは、No.6です(←意味分かんないよね?)。夜中に急に左足がこむら返りになりました…。しかも2回…。痛くて死ぬかと思いました。夕方まで歩けなかったよ。日曜日で良かったね。

 なんか口が歪んでることに気付き、削って直してたら真っ二つに割れました…。なんとか修復して塗り直し。ついでに(?)残っている部分の塗装もしてしまいます。

 手首(?)はクレオスのスーパーアイアン。下地を黒くしておくと、ダークアイアンっぽくなります。薄めに溶いて、弱めの圧力でフワッと乗せるように吹くと上手くいきます。ドリルは「ママベアッガイから受け継いだ」という裏設定(…)を考えたので、ヤスリ跡をわざと残し(ホントにわざとなんだよぅ)、この後派手にウェザリングする予定。

 ミサイルは蛍光オレンジで塗ったんですが、目がおかしくなりそうだったのと、塗装後にクリア成分と分離して変なことになりました。何ナノコレ?仕方ないので、ランドセル用に調合した色(ガイア:ピュアレッド+蛍光オレンジ+白少量)で塗り直し(こんなんばっかりや…)。手にはめてみたら…いい感じじゃないですか?ランドセルは、金具部分の塗装のためにマスキングして次回まで待機。

 これで基本塗装の98%が終了しました。あとは、スミ入れ→デカール貼り→フラットクリアーで完成。水陸両用なら派手目にウェザリングするところですが、ベアッガイなので我慢します。そのかわりドリルで憂さ晴らしだっ!

見返り美クマ:HGGB(?) ベアッガイ製作記

2011-01-29 18:36:13 | HGGB ベアッガイ
 基本3色の塗装が完了。作業は順調に進み…ませんでした…。最初に塗った薄茶色は、なんかクスんでる…というか、彩度が足りない。濃い茶色はなんか黄色すぎてカレーみたいで美味しそうな色に…キャラメルにしたかったのに…。

 ということで、2色を再調合して上から塗って修正しました。薄茶色は「赤みが足りないのかな?」と、茶色を混ぜたら赤飯みたいな色になってしまい、いろんな色を混ぜて成型色を明るくした感じに戻せました。しかしサーフェイサーの瓶1本分の大量のコーヒー牛乳色が…アッガイ以外に何に使えるんだよ…orz 濃い茶色はダークアースと茶色・黒を混ぜて黄色っぽさを消しています。

 フレームは、余ったコーヒー牛乳色とニュートラルグレーを混ぜたら、いい感じのオリーブグレーになったので、それで塗ってます。茶色と並ぶと明るめのグレーに見えますが、ホントはもっと緑色っポイです。塗り終わって仮組みしてみると…なんかこの子の色に似てる…。狙ったわけではないんですが、結果オーライってやつですか?

 まだ目と鼻がついていなくて不気味なので、後ろ姿で写してみました。シッポも茶色くすればよかったかな?残りの部分はメタリックと赤なので、それぞれ黒と白で下塗りする必要があります。だから後回しになったわけです。それと、ミサイルの色で迷ってます。思いきって蛍光オレンジで塗ろうと思うんですが…全体とのバランスが…。

灰かぶりクマ:HGGB(?) ベアッガイ製作記

2011-01-27 21:02:49 | HGGB ベアッガイ
 サーフェーサーを吹いてみたよ!グレー単色になると、雰囲気が変わりますね。前回の写真よりも、ドリルの形が良くわかりますね。

 最近のオイラのサーフェイサーの吹きかたを説明しておきます。普通はバラバラに分解すると思うのですが、オイラはパーツを洗浄したあと、クリアーパーツなどのサフを吹きたくない部分を外した状態で組み立てます。この状態で回転台(100円ショップで買ったもの)に乗せて、クルクル回しながらエアブラシでサーフェーサーを吹きます。サーフェーサーの濃度はいつもより薄めにします。そうしないと奥まった部分がザラザラになっちゃいます。

 キレイに塗る必要はなく、全体に色が付いたら作業を止めます。あとはバラバラにして細部を塗っていくのですが、このときサフが乗っていない部分の作業は省略します。サフが乗っていない=外部に露出しないということなので、塗らなくても大丈夫です。ガンプラだとフレームが再現されていることが良くありますが、基本的に関節部以外は外装で隠れるので、サフの乗ってない部分は塗装しなくても外からは見えません。逆に関節部や入りくんだ部分は、関節の曲げ延ばしで露出部位が変わるので、きちんと塗装しておきます。

 この方法を行うようになってからは、18cmサイズのロボットなら、サフ吹きが1~2日(実質4時間くらい)で完了します。今回はまだバラしてないので、左肩に塗り残しがあります。エアブラシじゃないと出来ない方法ですが、塗装時間がかなり短縮できるので、いそがしい人やフレームの塗装にうんざりしてる人は、是非試してみて下さい。

けいさんドリル:HGGB(?) ベアッガイ製作記

2011-01-26 21:32:42 | HGGB ベアッガイ
 ドリルが形になりました。見た目が見苦しいのは、素材が見えちゃってるから。白はプラ材、茶色は延ばしランナー、黄色はエポパテです。前回の状態から、縦に6分割の縦スジを彫って0.5mmプラ板を立てます。接着にはクレオスのプラモ用流し込みタイプを使います。ドロドロタイプや瞬間接着剤は、はみ出して汚くなるので。接着剤が乾いたら、2段目の下でカット。角度をずらして再接着しました。

 なんか凶悪な見た目のドリルになっちゃいましたね。穴を掘るというより粉砕する感じ?試しにリューターに噛ませて廻してみたら、周りに風が…微風ですが。先端部も轟天号みたいな感じにしようかと思ったんですが、ここはあえてシンプルに。伸びるハンドとの併用で、ものっそい“つおい”武器になりそうです。

タケノコの里:HGGB(?) ベアッガイ製作記

2011-01-24 20:27:49 | HGGB ベアッガイ
 ベアッガイの余剰パーツを手に取りながら、何かに使えないかな~と思いつつ、録画した仮面ライダーOOOを「仮面ライダーバースのドリルって強いよな…中に人は大嫌いだけど…」なんて思いながら観ていました…。気付いたら↑こんなものを作っていました…。

 まず中心に3mmプラ棒を挿し、2mmプラ棒で骨組みを(上から見ると*←こんな感じ)つくり、隙間を延ばしランナー等で埋めます。あとはデコボコをパテで埋めて、リューターに挟んで削り出し。つまり、基本的にプラ製で中空と言うわけです。パテの固まりから削りだしたほうが楽なんですが、重くなると関節が耐えられないので。

 ホントはうずまきを彫りたいところですが、なかなか大変そうだったので却下。ガオガイガーのドリルニーみたいな形にする予定。あくまでも予定…。いっそのこと、ビーム兵器にしちゃうっていうのはどうだろう?

ビームタケノコ…

クマってタケノコ食べる?