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ガンダム“以外”のロボットプラモやいろんなオモチャのお話、戯言とかゲームの話など。時々、家電やPCの修理顛末記に…。

新種の金魚捕まえたよ!←ウソ:1/100アストレイレッドフレーム

2006-10-27 00:25:48 | もけい
 日ハムが日本一になりましたが、野球嫌いなのでどうでも良いです。でもハムの安売りしてね。

 アストレイの進行状況です。バックパックが腰まで下がってオプションを装備できるように、設定でもキットでも作られているんですが、肝心のオプションが発売される気配が無い(Bクラブからも!)んですよ。

 だったら自分で作るしかないんですが、設定では「フライトユニット」というのを装備します。これはM1アストレイというこの機体の量産型(機密保持のために破壊しようとした機体を量産っていう神経がワケワカメですが)の装備をパクってきて改造して無理やりくっつけた、大気圏内用のユニットです。でね。M1アストレイのデザインが大河原邦男氏なんですね…。もう、死ぬほどカッコ悪くなっています。当然バックパックも…。

 デザインがアレというのもありますが、パイロットの性格などから考えると、ジャンクからバックパックをでっち上げたほうがそれらしいのでは?と思い、おいらも実際にジャンクパーツからユニットをデッチアップすることにしました。

 で、左のが途中経過。基本になるユニット(プラ板箱組み)に、いろんな部品で作ったパーツや、他のMSからパクった部品や武器を装備できるという設定。ガンキャノンのランドセル丸出しなのが乗っかっていますが、これは小型の宇宙船舶か何かからエンジンを持ってきたとか、そんな感じ。SEED MSに丸いバーニアが付いていることは滅多に無いんですが(9割くらいが角形バーニア)、丸いのを付けることで、SEED MSとは関係ない部品なんだな~と察してもらえないかと考えて、あえてこうしました。なんか金魚みたい…。

 側面から棒が出ていますが、中にボールジョイントが仕込んであります。何を付けるかは未定。SEED世界では、とりあえず羽状のモノが付いていれば空を飛べるらしいので(←皮肉)、羽でも付けてみます。ジェットエンジンならせめて吸気口ぐらい付いていないとらしくないか…と思いましたが、そこまで考慮してデザインされたMSがなさそうなので(←嫌味)、深く考えないことにします。

初SEEDガンプラ?:1/100 ガンダムアストレイ レッドフレーム

2006-10-21 22:24:48 | もけい
 今さらですが、ガンダムアストレイ・レッドフレーム製作中です。種ガンのプラモが半額だったんですが、ドレも同じようなデザインで、どれが何ガンダムなのか、オイラにはサッパリピーマンです。その中で1ツだけ異彩を放っていたのがこのアストレイ。他の館だムは○×ガンダムの形を変えただけって感じなんですが、こいつの場合はもう顔以外はガンダムの意匠が残っていません。デザインが面白いので前々から気にはなっていたんですが、半額だし、良い機会なのでつくってみようということに。
 
 2年前のキットなので、古いということはないのですが、省略されている部分が多く、作りやすいキットとは正直言えません。でも、あの複雑なデザインをよくここまで立体化出来たと思います。プロポーションに不満は見当たらないので、作りやすくすく加工と省略されている部分やディテールの追加がメインとなります。

 ホビージャパンのバックナンバーを買ってきて、後ハメ加工の参考にしました。っていうかそのまま真似しています。胸部の分割(黒いパーツの脇部分の接着線を消すための加工)はかなり面倒ですが、アストレイの特徴である「剥き出しのフレームに、部分的に装甲が乗っかってる」感じを表現するのには良いのかな、ってことやってみました。胸部インテークまわりのすり合わせがチョット大変ですが、いい雰囲気になりました。

 ディテールの追加は、主に接着線を消すのに邪魔なモールドを消して、独自の解釈を加えて復元するという作業になります。左の写真の上腕部がそれにあたります。オイラにはこの手のセンスが欠けているみたいなので、あまり上手ではありません…。

 塗装のこともチラホラと考えているんですが、この機体ってオリジナル塗装がしづらいんですよね。日本刀持ってるから、フレームをピンクにして「真○寺さくら機」とか考えたんですが、やっぱりイタイよね…。

逆転裁判やってみたよ!

2006-10-14 02:08:03 | げーむ
 えーっと、オカンが原因不明の口腔内のハレで倒れたり(もちろん命に別状はない。辛そうだけど)してちょっと大変なのにも関わらず、友人に逆転裁判1~3をゲームボーイアドバンスごと借りてしまったので、ずーっと遊んでいました。

 ゲームの内容については説明するまでもないと思いますが、システム的にはオーソドックスなアドベンチャーゲームなんですが、裁判のシーンが面白かったのと、ストーリーが面白かったこともあり、最後まで一気にプレイしてしまいました。

 もちろん、不満もあります。いまから10年くらい後の話らしいのですが、それにしても法律変わりすぎ。それに明らかに違法な行為を弁護士や検事が平気で行ったりするのはいかがなものかと思いました。それに登場人物の90%以上が性格破綻者…というか、キ○ガイです。もう、容疑者がかわいく見えるくらい異常な証人や検事がいっぱい出てきます。そのへんに耐えられるかどうかが、このゲームを楽しめるか否かのポイントになります。

 でも残りの10%のキャラクターが良い味出しているので、そのへんは“救い”になっているのかな?真宵ちゃん←主人公のアシスタント(?)が昔勤めてた会社にいたバイトの子に性格がソックリだったのがちょっとオドロキ。特に自分でしでかしたことを人のせいにするところが。「ダメだよなるほどくん←主人公の名前、○○しちゃぁ」と言う台詞を真宵ちゃんがよく言うんですが、同じような会話を良くしていました…。

 それと、春美ちゃん(通称はみちゃん)という9歳の女の子が出てくるんですが、もうアレですね。10歳以下の子供キャラ見ると、「こんな娘(or息子)がほしいなぁ…」とか思ってしまいます。その前に結婚しないとね…orz

 で、ストーリーは1本に短編(?)が5話くらい入っているのですが、ちゃんと1~3までで1つのお話になっているので、これからプレイしようという方は1から順番にプレイしたほうが良いですよ。DS持ってる人は1はDS版の方が遊びやすいし、追加シナリオがあるらしいので、そちらをお奨めします。

 とりあえず、げーむが終わったので、特売1000円で買ってきた1/100ガンダムアストレイの製作開始。キリの良いところで、ネモ・ボール・ダブルマジンガーのいずれかの塗装に入ります。今年中に完成できるかな…。