おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(6月20日)は日本笑いヨガ協会(代表 高田佳子さん)とヒューマン・ギルドとの共催で10:00~12:00に
笑いの饗宴:笑いヨガ×アドラー心理学
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/892
を開催しました。
講師は 高田佳子さん(日本笑いヨガ協会 代表)と私、岩井俊憲(ヒューマン・ギルド 代表)でした。
9:30にはスタッフが集合。
ヒューマン・ギルド側からは私の他に松田 望さん(写真左上)と 番澤清美さん(写真下中央)。
左下が松岡千恵子さん、右下がオンライン担当の辻本 絵美さん。
34年前からしばらくヒューマン・ギルドでアドラー心理学を学び、現在は笑いヨガに専心されている松岡千恵子さん(写真左下)の司会で始まり、まずは、高田佳子さん の笑いヨガの説明と体験。
「呼吸(息)」と「心臓」の働きを活性化させる「価値あるエネルギーの交換」の大切さを教えてくれました。
この段階でもう、元気・活気がみなぎってきました。
その後私が20分ほどでアドラー心理学と笑いについて20分講義。
続いて高田さんと私で「捨てる人生」をテーマに対談。
高田さんのターニング・ポイントとして1995年の阪神淡路大震災を契機に「私は何をしてきた?」「私に何ができるか?」と自問し、「笑えない人にこそ笑いを」と着想、「みんなが笑い合って一生を過ごす生き方」のミッションを授かったことなどを語っていただきました。
高田さんから私の突込みでは、ヒューマン・ギルド設立当時は、赤字の連続で観音霊場巡りをしながら係長レベルの「お願い」ばかりしまくり、ある霊能者の助力により社長としての「祈念」と「感謝」の人生に転換し、業績が好転した極秘の物語もうっかり語ってしまいました。
休憩時の一部では松田 望さん から「鼻呼吸」を促進する「あいうべ体操」の実演。
休憩後は、質疑応答。
アドラー心理学については「共同体感覚」にかなり関心を寄せる人が多かったようです。
そして、最後は高田佳子さんによる笑いヨガの実演。
参加者の元気・活気・勇気につながった【笑いの饗宴】となりました。
ご参加の方々、高田佳子さん、日本笑いヨガ協会 の関係者の方々、松田 望さん、 番澤清美さんに心から感謝申し上げます。
◆参加できなかった人のために笑いの饗宴:笑いヨガ×アドラー心理学のアーカイブ録画を提供しています。
お早めにお申し込みください。
申し込み先はこちらに
↓
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/892
料金:2,800円(税込み、豊富な資料つき)
内容:「笑い」をテーマにそれぞれの講師から講義と実演、その後、異色の分野から現在の立場に入った2人の過去・現在を巡って対談。
「笑いヨガ」を体感していただきながら確実に元気・活気・勇気が湧いてくる貴重映像です。
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー>6月の花(21)