おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(10月25日)は、台風21号により千葉県で半日のうちに1カ月分の雨量が観測されるほどの雨量で被害が著しい旨の報道がありました。
他の地域でも被害がかなり発生しています。
被害に遭われたご家族の方にお見舞いを申し上げると共にいち早い復旧をお祈りいたしております。
さて、昨日はオフィスに全社員が揃いました。
にぎやかでした。
10:00からの営業会議では、社内で「鵜匠」と呼ばれる 目次 心さん が営業したお客様が講師にしっかりと受け継がれ、ご満足いただける研修が展開されていることが確認できました。
年内の講師としての登壇機会は、永藤かおるさん>宮本秀明さん>岩井俊憲の順番であることが判明しました。
このように営業担当、講師がうまく連動して活躍の舞台があるのは、業務を一人で担って私たちを支えてくれる竹内さちこさんがいるお陰です。
時々会社にやって来て、家では私の生活面、健康面を支え、時にありがたいフィードバックをしてくれる妻の岩井美弥子さんにも助けられています。
私は、このチームに限りない感謝の念を抱いています。
11:00を少し過ぎたところで 株式会社 タナベ経営 の経営者を対象とするビジネス情報誌『FCCレビュー』(11月号)が大量に届きました(私の名前が表紙に載っていますよ)。
同社の若松 孝彦代表取締役社長と私の〈100年経営〉対談(11月11日にhttps://www.tanabekeiei.co.jp/wp/detail/100fcc/17084/ としてアップ予定)がトップで
アドラー心理学のポジティブ思考を経営に生かす
のタイトルです。
若松社長は、経営者の立場からアドラー心理学の基本的な考え方を私から引き出し、どこでどう生かしたらいいかの共同作業を担ってくれました。
小見出しは次のとおりです。
・人間観察から生まれたアドラー心理学
・未来に向けて行動するには目的が必要
・志は夢と現実を結び付けるイメージで
・多様性を認めることがリスペクトにつながる
・事業承継期における同族関係の心理学
◆9月2日の 株式会社 タナベ経営 の若松社長との対談の模様は、下記のブログをご参照ください。
2019年9月3日付けブログ 生涯現役のための提案力:タナベ経営 若松社長との対談
『FCCレビュー』(11月号)には、私の連載原稿の「経営者に贈るアドラー心理学の知恵」の第1回目も掲載されています。
今後1年間、株式会社 タナベ経営 としっかりつき合いながら、経営者にアドラー心理学を届けます。
最後に、私に連載をご依頼下さり、若松社長との橋渡しをしてくださった戦略総合研究所パブリッシングの池山佑子主任に感謝申し上げます。
池山さんは、私が贈呈した「人間学を学ぶ月刊誌」『致知』(致知出版社)9月号をお読みになってすぐに『FCCレビュー』での若松社長との対談を着想、実現に向けてご尽力された恩人です。
池山さん、ありがとうございました。
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<お目休めコーナー>10月の花(20)