おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
大学4年生の息子が2月25日(月)からニューヨークに卒業旅行に出かけていて不在です。
存在感の大きい人なので、家の中には寂しさが漂います。
高校2年生の夏休みに一人旅をしたことがあるので、7人の男児の中ではリーダー格になって旅行会社との折衝もやっていました。
父親というものは、学業、交友、サークル活動、アルバイト、就職活動など、ついつい自分の大学時代と比較しがちです。
私が息子に勝るのは勉強時間くらいで、他の項目は息子の完勝間違いなしです。
これも、息子をどんな時も信頼して育てた彼の母親のお陰です。
「よく学び、よく遊び」とよく言われますが、「よく遊び」の学業にしても、勉強時間こそがり勉だった父親にかなわなくとも、成績表の点では父親と遜色がありません。
息子が書いたゼミ論(いわゆる卒業論文)は、指導教授からかなりの高評価を得たようです。
3月25日(月)に卒業式を迎える息子からいろいろな刺激を受けていた父親からすると、「君の大学生活がもう終わってしまうの」と寂しさを感じる、バカ親のこの頃であります。
<お目休めコーナー>3月の草花(1)
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