アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

遅い時間の更新です。
でも、中味は豊富です。

今日、明日は、基本的にはオフの日ですが、今月末にペルグリーノ博士を迎えるにあたって、さらには、相次ぐ出張のために山のような仕事があります。順々にこなしていきます。

ありがたいことです。


さて、1.勇気づけが広まりつつ話、と2.勇気づけを広める話、の2つを書きます。

1.勇気づけが広まりつつ話

月刊誌が2つ届きました。

家には、『指導と評価』 8月号(一般社団法人 日本図書文化協会、年間購読は こちら)。

ここでは、Hearty Smile代表の原田綾子さん

アドラー心理学で教師力を高めよう(4)
家庭での学習や生活

として家庭や学習に生かせる勇気づけを書いておられました。


会社には、『児童心理』8月号(株式会社 金子書房、848円+税)が届いていました。

8月号は、「自分を大切にできない子」の特集です。

永藤かおるさん と私の執筆による『ワークショップ 子どもを勇気づける教師になろう!-アドラー心理学で子どもが変わる』の連載は、5回目になります。

人前に立てる子、立たないでサポートする子。
教師にとって「都合がいい子」だけを評価してはいけない

という、今回も長いタイトルになりました。

内容は、私の得意のリーダーシップのことを書いています。

 

他のページには、ヒューマン・ギルドのプレミアム会員の夏目欣子(なつめよしこ)さん(和歌山県立高等学校スクールカウンセラー)が

自分を大切にできない子の諸相
―自分のよさに気づいていない

として自尊心について書いておられます。


このように心理・教育系の主力雑誌を通じてアドラー心理学の勇気づけが広まりつつあります。


(注)『児童心理』は、3月号から8月号までヒューマン・ギルドでも在庫をしています。
プレミアム会員には、3冊以上まとめていただけると、消費税カットの@848円、送料サービスでお送りします。

 
2.勇気づけを広める話

昨日(7月13日)の15:20~17:00までヒューマン・ギルドで企業・自治体に勇気づけを広めるプログラムに関してミーティングを行いました。

ヒューマン・ギルドには、企業・自治体向けの研修を広めるための戦力として「法人事業部」を設立しました。

その中核を担うのが宮本秀明さん(法人事業部長、写真右から2番目)と目次心(めつぎしん、写真一番右)さん。

ブレーン・ストーミングをしながら新しいプログラムの名前を決め、コンセプトを固めました。

勇気づけを広めるために次から次へと発信します。

ご期待ください。

(注)ヒューマン・ギルドの法人事業部の真価を問うために8月18日(土)、19日(日)の2日間、宮本秀明さんを講師として

やさしい論理力養成講座
~誰でもロジックが身につく~

を開催します。

企業関係者だけでなく、教師を含めてより論理力を高めたい人に役立つ講座です。


<お目休めコーナー> 宮崎県庁にて(1)

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