本堂の裏庭 真如堂

2011年05月26日 | 日記

時節は新緑から深緑の季節へとうつろって行きます。お寺を廻ってみると観光用の表向きの顔と、至極当然であるがもうひとつ日常の顔があるようだ。「どうだ」といわんばかりに整えられた顔よりも、ふと垣間見る日常の顔に惹きつけられる場合もある。

 

真如堂は天台宗の由緒あるお寺で境内の三重塔、秋の紅葉は良く知られている。

ご本尊の阿弥陀様は女性の守り本尊で、頷きの阿弥陀として知られている。

 

 

 

 

 

新緑の頃の真如堂本堂裏のお庭の風景。朝の木漏れ日がとても魅力的だ。

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