コロナ感染症で中止を余儀なくされていた京都祇園祭、今年は三年ぶりに行われました。
早い梅雨明けとなった今年の夏ですが、例年ですと宵山から山鉾巡行が過ぎる頃が梅雨明けです。
木に蝉がいるところをみると確かに梅雨は明けているようです。
宵山は大勢の人出のように見えますが、例年の人出からみると少ないようです。
さらに気が付くのは、外国人の姿が極端に見当たりません。
やはりコロナの影響があるようです。
事前の天気予報ではかなりの雨予報の宵山と巡行日でしたが、ふたを開けるとどうやら雨は避けられたようです。
やはり祇園祭はいいですね。
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