昨年の秋は紅葉の当たり年?などと噂され、ほんとかな?と半信半疑で紅葉狩り。
実は21日の弘法市が目的だったのだが、その市に行く予定の方が急遽都合で行けない事に。
では、と紅葉狩りに変更したのだが、当たり年どころか、あまりできの良くない紅葉ばかり。
その中でも、ここ常寂光寺だけは、見事な発色でした。
このお寺は、いつの年もきれいな紅葉が見られます。
それにしても、凄い人です。
紅葉を見ているのか、人を見ているのか・・・・
昨年の秋は紅葉の当たり年?などと噂され、ほんとかな?と半信半疑で紅葉狩り。
実は21日の弘法市が目的だったのだが、その市に行く予定の方が急遽都合で行けない事に。
では、と紅葉狩りに変更したのだが、当たり年どころか、あまりできの良くない紅葉ばかり。
その中でも、ここ常寂光寺だけは、見事な発色でした。
このお寺は、いつの年もきれいな紅葉が見られます。
それにしても、凄い人です。
紅葉を見ているのか、人を見ているのか・・・・
紅葉時期をアップしないままに年を越してしまった。
時期遅れでボチボチと、秋模様をアップして行こう。
十数年振りに二尊院を訪ねてみた。
春は桜の馬場、秋は紅葉の馬場といわれる二尊院の参道は、独特の特徴がある。
普段はそれほど観光客の多い寺ではないのに、すんごい人出に驚いてしまった。
後で分かった事だが、JR東海の「そうだ京都行こう」のポスターになったとか。
凄い影響力にまたまた驚いてしまった。
数年訪れないと、「あれっ!」と、変わっている寺院が多い中で、それほど大きな変化はないようであった。
ただ、境内の中に何とも分からないモニュメントのようなものが作られていた。
ここは、本尊様の写真を撮らせてもらえるようだ。
滅多に本尊様にはレンズを向けないが、皆さん撮っていたのでカシャッ。
発遣のお釈迦様と来迎の阿弥陀様である。
手を合わせて、境内の散策へと。
正月二日、珍しく京都は雪になったようだ。
例年ならばもう少し後かと思うのだが、最近は変わり種の低気圧が多く、天気の方も振り回されているようだ。
とても魅力的な雪景色を満喫できるのは、やはりその土地に居を構える住民であろう。
まぁ、彼らからすると雪の降る寒さは、観光気分と一緒にされると困るといったとこだろうが・・・
観光客が、京都を訪れた折に年に数度の雪景色に出会のは大変難しい。
雪に出会えば、ラッキーである。
当方も、二度ほどしか出会っていない。
滅多に出会えない雪の写真は、大事に保存している。
写真は、2008年の大雪の時の南禅寺である。
もう7年前にもなる。