寄り道をしている間に、八月に入り八朔も過ぎ立秋になりました。
近江八幡の寄り道から、祇園祭の神輿渡御の見物のため八坂神社へと向かいました。
いつもより少し遅めに行ったのですが、東大路は意外と静かな雰囲気。
久世駒形稚児さんの行列が過ぎると、こんな雰囲気なんですね。
八坂神社の石段下へと近づきますが、昨年より混み合っていないような印象を受けましたが、時間の関係もあるかも知れません。
八坂神社から花見小路に向かい神輿を待ちます。
賑やかに神輿がやってきましたが、ここの写真は人が大きく写り込んでいますのでカットです。
さすがに祇園祭らしく、道のあちらこちらに芸舞妓さんの姿がありました。
私は四条大橋から見る鴨川の風景が好きなので、四条通りを西へと向かいます。
四条河原は名物等間隔と納涼床と、夏の風物詩そのものです。
等間隔は季節を問わないようですが。
しかし、橋から眺める鴨川の風景はいいですね。
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