夏模様 祇園新橋

2011年06月12日 | 日記

緑も新緑から若葉へとうつろい、梅雨の声を聞くとともに周りの自然も夏への衣替えを行うようである。

 

街中にあり、京都の風情をもっとも醸し出しているところといえば、祇園新橋、巽橋あたりかと思う。

 

お茶屋が立ち並ぶ風情はその昔を偲ばせてくれる。

 

もっともこの周辺は明治以後の再建の町並みではあるが、伝統的建造物群保存地区に指定されている。

 

 

 

 

 

 

 

石畳、朱に塗られた玉垣は、京情緒を演出するには十分である。

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