◆米国バイデン副大統領が12月2日夜、来日した。バイデン副大統領は3日午前、駐日米大使公邸(東京都港区)で、麻生太郎副総理兼財務相や自民党の石破茂幹事長、自民党の中曽根弘文・日米国会議員連盟会長や民主党の海江田万里代表、公明党の山口那津男代表、米側からはケネディ駐日大使やラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)らと会合した。同日午後には、首相官邸で安倍晋三首相と会談した。
日米共通の主なテーマは、中国が東シナ海上空に設定した防空識別圏問題、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉をめぐる日本の農産品の関税撤廃に関する問題、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移転問題などであった。
会合に参加した麻生太郎副総理兼財務相、石破茂幹事長の表情は、現在置かれている立場の違いにより、「心理状態の差」を覗かせていた。TPP協議の最前線指揮官である甘利明TPP担当相(経済再生担当相)は体調検査のため、12月2日朝から入院しており、欠席していた。このところ、「鬱病的な顔つき」だったが、国会周辺では、「重い狭心症」説まで流布されている。
◆麻生太郎副総理兼財務相は、財政難に苦しんでいた米国に対して、「天皇の金塊」による恩恵を提供してピンチを救った経緯があり、余裕しゃくしゃくの態度で臨み、イスで偉そうにふんぞり返っていた。バイデン副大統領の訪日は、その「お礼言上」の目的がある。正式には、2014年4月にオバマ大統領が国賓として訪日して宮中に赴き、天皇陛下に直々「お礼言上」する予定なので、バイデン副大統領は、その露払い役の意味がある。
日本が「天皇の金塊」による恩恵を米国に提供したことで、日米同盟関係は、これまで以上に強固なものになっている。
一方、石破茂幹事長は、「心中穏やかではない」という状況で、表情は表向きにこやかであったものの、実際には、緊張してコチコチ気味であった。それは、現在参院で審議中の「特定秘密保護法案」を「今国会を会期延長せず、会期末の12月6日」までに可決成立させなくてはならないからである。これは、12月4日に発足する日本版「国家安全保障会議(日本版NSC)」に続いて、「特定秘密保護法制定」が米国の強い要請を受けている。それも単なる要請というのに止まらず、防衛相を担当した石破茂幹事長は、米国防総省(ペンタゴン)から猛烈な圧力をかけられている。「失敗すれば、政治生命を問われかねない」とまで言われている。
このプレッシャーが、自分のブログ(11月29日付)で国会周辺の街頭デモに対して、「単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます」と書いてしまったことに表れたとも言える。議員会館の外で鳴り響いている「特定機密保護法絶対阻止!」を叫ぶ大音量に「自分の前途を阻む敵意」を感じたのであろう。
12月2日付のブログで「お詫びと訂正」を掲載したにもかかわらず、「絶叫戦術」について、「本来あるべき民主主義の手法とは異なるように思います」と言い張り、あくまでも否定する姿勢、態度を取っている。このため、国会内外、マスメディアからも厳しい批判の矢を浴びせられており、この逆風に抵抗し、巨大与党の数をたのんで強行採決によってでも「特定秘密保護法案」を成立させようとしている。
◆甘利明TPP担当相は、バイデン副大統領の訪日を恐れて、「敵前逃亡」した感が強い。
12月1日に開かれた日米協議は物別れに終わっていたからである。何しろカウンターパートは、強烈なネゴシエーターとして知られる米通商代表部のフロマン代表だ。
TPP交渉に参加中の12カ国は12月7日からシンガポールで閣僚会合を開くことになっており、米国は「年内妥結」を急ぎ、フロマン通商代表自らが、事前調整に乗り出し来日、甘利明TPP担当相と東京都内で会談した。フロマン通商代表は、甘利明TPP担当相を、グイグイ、ガンガン追い詰めたといい、会談後、甘利明TPP担当相は、ぐったりやつれた表情で記者団に対し、「極めて厳しい交渉をしたが、結論は出ていない。『安倍総理大臣の判断としてこれ以上は1センチも譲れない』という説明をした。アメリカ側からは厳しい追及もあったが、結局、協議を継続するということだ」と述べるのがやっとだったようだ。記者団が「重要5項目を関税撤廃の例外とする方針に変更はないか」と質問したのに対し、「国会の決議や自民党の選挙公約を重く受けとめてギリギリの協議をした。それ以上は言えない」と述べたまま、元気なく去ったという。
場外では、全国農協青年組織協議会(JA全青協)を中心とする若手農業者たち150人が12月2日午後5時から、衆議院第2議員会館前でTPP交渉への反対を訴えて座り込みを行ったほか、JAグループをはじめとする関係団体は12月3日正午から東京の日比谷野外音楽堂で「TPP決議の実現を求める国民集会」を開いた。
「重要5項目」を守れなかったら、甘利明TPP担当相は、「ウソつき」「裏切り者」の烙印を押されて、表を歩けなくなるのは確実である。
小沢一郎代表が常々、「政府自民党は交渉をやり遂げられない」と言い続けてきたように、
「日本には小沢一郎代表以上のタフネゴシエーターはいない」ということが、TPP協議の大詰めになって、はっきり証明されてきた。
【参考引用】産経新聞msn産経ニュースが12月3日午後1時13分、「バイデン副大統領、麻生、石破氏と会談 アジア歴訪本格スタート」という見出しをつけて、以下のように配信した。
「バイデン米副大統領は3日午前、東京都港区の駐日米大使公邸で、麻生太郎副総理兼財務相や自民党の石破茂幹事長らと会い、日本を皮切りにした7日までのアジア歴訪を本格的にスタートさせた。3日午後には安倍晋三首相と会談し、共同記者会見に臨む。バイデン氏は麻生氏らとの会合で、日米同盟の重要性を強調。一連の会談では中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺を含む東シナ海上空に設定した防空識別圏への対応や、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉をめぐる日本の農産品の関税撤廃に関する問題などでの協議内容が注目される。また、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移転問題に関して、仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事による移設先の埋め立て承認が焦点となるなか、移設実現に向けた協力を確認する見込み。会合には麻生氏と石破氏のほかに、自民党の中曽根弘文・日米国会議員連盟会長や民主党の海江田万里代表、公明党の山口那津男代表が、米側からはケネディ駐日大使やラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)らも出席した。菅義偉(すが・よしひで)官房長官は3日の記者会見で、首相とバイデン氏の会談に関し『わが国の安全保障環境を踏まえた日米同盟の強化、大詰めを迎えるTPP交渉について日米が緊密に協力し、対応していくことが確認されるだろう』
と述べた。バイデン氏は2日に東京に到着。日本滞在を終えた後、4日に北京で中国の習近平国家主席、6日にソウルで韓国の朴槿恵大統領と会談する」
産経新聞msn産経ニュースが12月2日午前10時44分、「甘利大臣が検査入院 重要日程に影響も」という見出しをつけて、次のように配信した。
「内閣府は2日、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)担当相を兼務する甘利明経済再生担当相が体調検査のため、同日朝から入院したと発表した。入院は3~4日になる見通しだという。甘利氏は7日からシンガポールで開かれるTPP交渉の閣僚級会合に出席する予定になっている。また、政府が5日に策定する消費税増税時の経済対策の取りまとめ役でもあり、今回の入院がこれらの重要日程への対応に影響を与える可能性もある。内閣府では、TPP閣僚会合の出欠席について『検査結果が出てから判断する』と説明している」
※Yahoo!ニュース個人
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
金正恩第1書記(背後に女帝)が、金正日総書記の妹・叔母の金敬姫の夫・張成沢の側近2人を公開処刑
◆〔特別情報①〕
北朝鮮の金正恩第1書記=元帥の叔父で事実上の後見役である張成沢国防副委員長(朝鮮人民軍大将)がポストから解任された可能性があり、側近2人が11月下旬に公開処刑されたという情報が流れた。韓国情報機関「国家情報院」からの情報として、ロイターが伝えた。北朝鮮政権の内部事情を追跡している軍事専門家筋の情報によると、張成沢国防副委員長とその妻・金敬姫・大将(金正日総書記の同母妹。本名は敬子)の所在はともに不明といい、今回の変事は、金正恩第1書記(背後に女帝)の命令によって実行された可能性が大だという。一体、何が起きているのか?
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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第24回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年12月7日(土)
「スパイ天国・日本、汚名返上へ」
~「日本版NSC」「特定秘密保護法」「集団自衛権行使容認」で日本はどうなるか?
『ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる》』刊行記念セミナーのご案内
この度、『ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる》』刊行記念しまして、ヒカルランドさんでセミナーを下記の通り開催することとなりました。
○新帝王・小沢一郎の『倍返し』政権獲り着々と進む
○そして国連『平和維持軍』創設へ
12月10日(火)18時30分~20時30分
講師:板垣英憲
会場:ヒカルランドパーク(東京・飯田橋)
新宿区津久戸町3-11飯田橋TH1ビル7F
参加費:6000円
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http://hikarulandpark.jp/shopdetail/001006000024/order
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板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
11月開催の勉強会がDVDになりました。
「新しい価値の政治への大変動期に突入」 ~小泉純一郎元首相と小沢一郎代表の政治戦略
その他過去の勉強会12種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
目次
第2章 戦争責任と内務省の解体
第二次世界大戦と内務省
内務省から派生した厚生省は戦時体制下、もっぱら戦力向上のための体位増進や軍需労働力の確保、動員、配置の仕事が中心となった。労働行政は、終戦後の昭和二十二年(一九四七)年九月一日新設の労働省に譲り、厚生省は社会保障、医療などに関する行政機関となる。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
板垣英憲マスコミ事務所
日米共通の主なテーマは、中国が東シナ海上空に設定した防空識別圏問題、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉をめぐる日本の農産品の関税撤廃に関する問題、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移転問題などであった。
会合に参加した麻生太郎副総理兼財務相、石破茂幹事長の表情は、現在置かれている立場の違いにより、「心理状態の差」を覗かせていた。TPP協議の最前線指揮官である甘利明TPP担当相(経済再生担当相)は体調検査のため、12月2日朝から入院しており、欠席していた。このところ、「鬱病的な顔つき」だったが、国会周辺では、「重い狭心症」説まで流布されている。
◆麻生太郎副総理兼財務相は、財政難に苦しんでいた米国に対して、「天皇の金塊」による恩恵を提供してピンチを救った経緯があり、余裕しゃくしゃくの態度で臨み、イスで偉そうにふんぞり返っていた。バイデン副大統領の訪日は、その「お礼言上」の目的がある。正式には、2014年4月にオバマ大統領が国賓として訪日して宮中に赴き、天皇陛下に直々「お礼言上」する予定なので、バイデン副大統領は、その露払い役の意味がある。
日本が「天皇の金塊」による恩恵を米国に提供したことで、日米同盟関係は、これまで以上に強固なものになっている。
一方、石破茂幹事長は、「心中穏やかではない」という状況で、表情は表向きにこやかであったものの、実際には、緊張してコチコチ気味であった。それは、現在参院で審議中の「特定秘密保護法案」を「今国会を会期延長せず、会期末の12月6日」までに可決成立させなくてはならないからである。これは、12月4日に発足する日本版「国家安全保障会議(日本版NSC)」に続いて、「特定秘密保護法制定」が米国の強い要請を受けている。それも単なる要請というのに止まらず、防衛相を担当した石破茂幹事長は、米国防総省(ペンタゴン)から猛烈な圧力をかけられている。「失敗すれば、政治生命を問われかねない」とまで言われている。
このプレッシャーが、自分のブログ(11月29日付)で国会周辺の街頭デモに対して、「単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます」と書いてしまったことに表れたとも言える。議員会館の外で鳴り響いている「特定機密保護法絶対阻止!」を叫ぶ大音量に「自分の前途を阻む敵意」を感じたのであろう。
12月2日付のブログで「お詫びと訂正」を掲載したにもかかわらず、「絶叫戦術」について、「本来あるべき民主主義の手法とは異なるように思います」と言い張り、あくまでも否定する姿勢、態度を取っている。このため、国会内外、マスメディアからも厳しい批判の矢を浴びせられており、この逆風に抵抗し、巨大与党の数をたのんで強行採決によってでも「特定秘密保護法案」を成立させようとしている。
◆甘利明TPP担当相は、バイデン副大統領の訪日を恐れて、「敵前逃亡」した感が強い。
12月1日に開かれた日米協議は物別れに終わっていたからである。何しろカウンターパートは、強烈なネゴシエーターとして知られる米通商代表部のフロマン代表だ。
TPP交渉に参加中の12カ国は12月7日からシンガポールで閣僚会合を開くことになっており、米国は「年内妥結」を急ぎ、フロマン通商代表自らが、事前調整に乗り出し来日、甘利明TPP担当相と東京都内で会談した。フロマン通商代表は、甘利明TPP担当相を、グイグイ、ガンガン追い詰めたといい、会談後、甘利明TPP担当相は、ぐったりやつれた表情で記者団に対し、「極めて厳しい交渉をしたが、結論は出ていない。『安倍総理大臣の判断としてこれ以上は1センチも譲れない』という説明をした。アメリカ側からは厳しい追及もあったが、結局、協議を継続するということだ」と述べるのがやっとだったようだ。記者団が「重要5項目を関税撤廃の例外とする方針に変更はないか」と質問したのに対し、「国会の決議や自民党の選挙公約を重く受けとめてギリギリの協議をした。それ以上は言えない」と述べたまま、元気なく去ったという。
場外では、全国農協青年組織協議会(JA全青協)を中心とする若手農業者たち150人が12月2日午後5時から、衆議院第2議員会館前でTPP交渉への反対を訴えて座り込みを行ったほか、JAグループをはじめとする関係団体は12月3日正午から東京の日比谷野外音楽堂で「TPP決議の実現を求める国民集会」を開いた。
「重要5項目」を守れなかったら、甘利明TPP担当相は、「ウソつき」「裏切り者」の烙印を押されて、表を歩けなくなるのは確実である。
小沢一郎代表が常々、「政府自民党は交渉をやり遂げられない」と言い続けてきたように、
「日本には小沢一郎代表以上のタフネゴシエーターはいない」ということが、TPP協議の大詰めになって、はっきり証明されてきた。
【参考引用】産経新聞msn産経ニュースが12月3日午後1時13分、「バイデン副大統領、麻生、石破氏と会談 アジア歴訪本格スタート」という見出しをつけて、以下のように配信した。
「バイデン米副大統領は3日午前、東京都港区の駐日米大使公邸で、麻生太郎副総理兼財務相や自民党の石破茂幹事長らと会い、日本を皮切りにした7日までのアジア歴訪を本格的にスタートさせた。3日午後には安倍晋三首相と会談し、共同記者会見に臨む。バイデン氏は麻生氏らとの会合で、日米同盟の重要性を強調。一連の会談では中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺を含む東シナ海上空に設定した防空識別圏への対応や、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉をめぐる日本の農産品の関税撤廃に関する問題などでの協議内容が注目される。また、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移転問題に関して、仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事による移設先の埋め立て承認が焦点となるなか、移設実現に向けた協力を確認する見込み。会合には麻生氏と石破氏のほかに、自民党の中曽根弘文・日米国会議員連盟会長や民主党の海江田万里代表、公明党の山口那津男代表が、米側からはケネディ駐日大使やラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)らも出席した。菅義偉(すが・よしひで)官房長官は3日の記者会見で、首相とバイデン氏の会談に関し『わが国の安全保障環境を踏まえた日米同盟の強化、大詰めを迎えるTPP交渉について日米が緊密に協力し、対応していくことが確認されるだろう』
と述べた。バイデン氏は2日に東京に到着。日本滞在を終えた後、4日に北京で中国の習近平国家主席、6日にソウルで韓国の朴槿恵大統領と会談する」
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「内閣府は2日、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)担当相を兼務する甘利明経済再生担当相が体調検査のため、同日朝から入院したと発表した。入院は3~4日になる見通しだという。甘利氏は7日からシンガポールで開かれるTPP交渉の閣僚級会合に出席する予定になっている。また、政府が5日に策定する消費税増税時の経済対策の取りまとめ役でもあり、今回の入院がこれらの重要日程への対応に影響を与える可能性もある。内閣府では、TPP閣僚会合の出欠席について『検査結果が出てから判断する』と説明している」
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平成25年12月7日(土)
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12月10日(火)18時30分~20時30分
講師:板垣英憲
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目次
第2章 戦争責任と内務省の解体
第二次世界大戦と内務省
内務省から派生した厚生省は戦時体制下、もっぱら戦力向上のための体位増進や軍需労働力の確保、動員、配置の仕事が中心となった。労働行政は、終戦後の昭和二十二年(一九四七)年九月一日新設の労働省に譲り、厚生省は社会保障、医療などに関する行政機関となる。
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『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
板垣英憲マスコミ事務所
例えば、群馬長野県境の御巣鷹地域では3機の原発(100万キロワット×3)が稼働しています。
(これは、全国の原発が止まっているといわれる今でも稼働しています。)
特定秘密になることですので今のうちに書いてしまいますが、
現在の原発は、全て廃炉にする一方、全ての山間部のダムに原発が新設されます。
2013年12月4日 国家基本政策委員会合同審査会 約47分
案件
国家の基本政策に関する件
山本公一(国家基本政策委員会合同審査会会長)
http://www.webtv.sangiin.go.jp/generator/meta_generator_wmv.php?ssp=13685&mode=LIBRARY&pars=0.22974862366695364
海江田万里(衆議院議員 民主党・無所属クラブ)
安倍晋三(内閣総理大臣)
石原慎太郎(衆議院議員 日本維新の会)
渡辺喜美(衆議院議員 みんなの党)
詳細は
【動画ニュース掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj6.cgi
【動画ニュース最新版タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
動画中継中
注意:共産党を除く野党はボイコットしています。
【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
http://youtu.be/ed7SgPMtZ1M
(動画)
【関連情報】
許せない!韓国人が日本国民に宣戦布告か?在日韓国人と朝日や
毎日は日本で生きていけなくなったね!
http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-11717410814.html
日の丸を食いちぎる安倍総理
これが支那朝鮮に支配された創価学会公明党の正体です。
反日売国創価学会公明党に引きずられて日本人社会を破壊に導く安
倍晋三は自民党を大勝利させて愛国系有権者の日本を思う心に鑑み
秘密保護法案の内容をスパイ防止法の内容に変更するべき。
特定秘密保護法案は創価学会公明党の日本人社会を破壊する法案で
ある。 安倍総理は日本国民有権者を騙す行為を行っては成らないの
です。
【動画ニュース掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj6.cgi
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国家安全保障に関する特別委員会
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