◆大阪市の橋下徹市長の女性スキャンダルが週刊文春(7月26日号)に暴露され、「大阪維新の会」に与える影響のみならず、今後の政局、あるいは次期総選挙への影響などが関心の的となった。にもかかわらず、毎日新聞の与良正男論説委員(名古屋大学文学部卒、早稲田大学政治経済学術院公共経営研究科客員教授)は7月20日朝、TBS番組『みのもんた朝ズバ!』(月曜日~金曜日午前5時30分~8時30分)にコメンテイターとして出演していながら、気の利いたコメントらしいコメントをしていなかった。下半身のことは、天下国家を論ずる新聞紙面には書けなくても、民放テレビのコメントは許されるはずだ。それを放棄していた。これでは、政治部出身の論説委員、ましてや民放テレビのコメンテイターとは言い難い。職務怠慢も甚だしい。
マスメディアのなかでも、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞など全国紙の紙面では、まだ総選挙一色からは程遠いけれど、夕刊紙や週刊誌は、いち早く、「総選挙モード」になっている。
◇「戦慄予測 民主60 自民140」「小沢新党と総選挙の行方」「もし民主党と自民党の間に立つ小政党が合わせて勝利という選挙結果になったら」「小沢勝利か敗北かのそれから」(日刊ゲンダイ=7月20日付け)
◇「小沢抜き民主選挙壊滅」「造反に刺客の余裕なし」「”全敗”執行部の力量不足明らか」(夕刊フジ=7月20日付け)
◇「[政界深層レポート]『次の選挙は圧勝する]と断言した小沢の”自信の根拠―『これでいよいよ消える』『新党は全員落選』の大合唱の中」「河村たかし『総選挙後には橋下総務相、わしゃ財務相』」「ジャーナリスト鳥越俊太郎 ジャーナリスト長谷川幸洋 世論調査は世論操作である」(週刊ポスト=8月3日号)
◇9月解散総選挙へ 全選挙区の当落を完全予測 民主94議席 自民113議席そして橋下『維新の会』が203議席の大勝利」●民主第3党へ転落●鳩山、菅ほか大物続々落選●近畿ブロックの小選挙区は維新の会が48議席中29議席を獲得●小沢新党は29議席から3議席へほか」(週刊現代=8月4日号)
いずれにしても、橋下徹市長率いる「大阪維新の会」の大勝利の下馬評が高いだけに、橋下徹市長の女性スキャンダルの暴露について、コメントは必要だった。
◆次に、小沢一郎党首の「選挙戦術」について、週刊ポストは「[政界深層レポート]『次の選挙は圧勝する]と断言した小沢の”自信の根拠『これでいよいよ消える』『新党は全員落選』の大合唱の中」という見出しの記事で詳しく分析しており、次期総選挙での小沢一郎党首の戦いぶりが、実に楽しみである。
私は、小沢一郎党首の「選挙戦術」について、週刊ポストは「総理大臣 小沢一郎」(サンガ刊)で詳しく書いた。この本の帯には、こう記述してある。
「小沢一郎、悲願の『政権交代』。そして、『内閣総理大臣』へ! 2007年9月、安倍首相退陣、福田内閣発足―急転する政局のなかで、小沢一郎が政治生命を掛けた戦いは、ついに最終章に突入した!」
この本の「第六章 田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー」「第七章 心を震わせる『檄文』集」のなかで、具体的な戦術を解説した。
2009年8月30日の総選挙でも、「小沢一郎流選挙戦術」は、見事に威力を発揮して、念願の「政権広大」を実現できたのである。
鳩山由紀夫政権が誕生してからは、小沢一郎党首は、国政選挙の指揮を取っていない。そのせいか、民主党は2010年7月、菅直人首相の下で行われた参院議員選挙で大敗北して、衆参ねじれ現象を起こして以後、党勢は衰退の一途をたどってきた。その挙句の果てに、民主党は壊滅の道をころがり落ちているのである。
ブログランキング
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎党首が、橋下徹市長の女性スキャンダルを契機に、あら不思議、政権取りと安倍晋三政権樹立の可能性が大となってきた
◆〔特別情報①〕
大阪市の橋下徹市長の発言が、ここ3か月余り、大きくブレてきた。「民主党を倒す→大飯原発再稼動反対→再稼動容認→原発全廃の株主提案→野田佳彦首相は『すごい』」とブレ方は、極端だった。その度に、熱烈ファンや支持者を戸惑わせ、失望させてきた。それにもかかわらず、マスメディアの「期待度」は50%を超えて衰えることはなかったが、「女性スキャンダル」の衝撃は、超ど級だ。仕掛け人たちの思惑をはるかに超えており、「大阪維新の会」の前途に暗雲が垂れ込め、黄色信号が点滅!
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録
http://blog.kuruten.jp/mobile.php/top
「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。
『民主党政変 政界大再編』 ( 2010年5月6日 ごま書房刊)
目次
第3章 日本の政治を左右する最後の政治家・小沢一郎とは
政界幕編の「AとB」
「外国人参政権」に賛成か、反対か
韓国の俳優イ・ソジン(韓国民団広報大使)が、母親を伴って首相公邸を訪れ、夕食会に出席した。鳩山首相の幸夫人がイ・ソジンに接触するのは、夫が首相に就任して以来、なんと四回目である。その頻度の多さが、問題視されている。
イ・ソジンが韓国金融財閥の御曹司であり、一族が李明博大統領に近い関係にあるからといって、軽々しく公邸に招き入れるのは、危険であるというのが理由である。
韓国政府や在日の韓国民団が、日本政府に対して、永住外国人に対する「地方参政権(選挙権一付与法案」について、その成立を強く迫っているからである。イ・ソジン母娘も、韓国政府や在日の韓国民団の意向を受けていたであろうことは、容易に予想された。
鳩山首相は、記者団に聞かれた際に、幸夫人の「プライバシー」を盾に、詳細を説明しなかったので、余計に憶測を招いた。
つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
第8回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年8月25日(土)
核戦争時代
『集団的自衛権を問う』
~武器輸出3原則、PKO武器携行、オスプレイ
板垣英憲マスコミ事務所
マスメディアのなかでも、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞など全国紙の紙面では、まだ総選挙一色からは程遠いけれど、夕刊紙や週刊誌は、いち早く、「総選挙モード」になっている。
◇「戦慄予測 民主60 自民140」「小沢新党と総選挙の行方」「もし民主党と自民党の間に立つ小政党が合わせて勝利という選挙結果になったら」「小沢勝利か敗北かのそれから」(日刊ゲンダイ=7月20日付け)
◇「小沢抜き民主選挙壊滅」「造反に刺客の余裕なし」「”全敗”執行部の力量不足明らか」(夕刊フジ=7月20日付け)
◇「[政界深層レポート]『次の選挙は圧勝する]と断言した小沢の”自信の根拠―『これでいよいよ消える』『新党は全員落選』の大合唱の中」「河村たかし『総選挙後には橋下総務相、わしゃ財務相』」「ジャーナリスト鳥越俊太郎 ジャーナリスト長谷川幸洋 世論調査は世論操作である」(週刊ポスト=8月3日号)
◇9月解散総選挙へ 全選挙区の当落を完全予測 民主94議席 自民113議席そして橋下『維新の会』が203議席の大勝利」●民主第3党へ転落●鳩山、菅ほか大物続々落選●近畿ブロックの小選挙区は維新の会が48議席中29議席を獲得●小沢新党は29議席から3議席へほか」(週刊現代=8月4日号)
いずれにしても、橋下徹市長率いる「大阪維新の会」の大勝利の下馬評が高いだけに、橋下徹市長の女性スキャンダルの暴露について、コメントは必要だった。
◆次に、小沢一郎党首の「選挙戦術」について、週刊ポストは「[政界深層レポート]『次の選挙は圧勝する]と断言した小沢の”自信の根拠『これでいよいよ消える』『新党は全員落選』の大合唱の中」という見出しの記事で詳しく分析しており、次期総選挙での小沢一郎党首の戦いぶりが、実に楽しみである。
私は、小沢一郎党首の「選挙戦術」について、週刊ポストは「総理大臣 小沢一郎」(サンガ刊)で詳しく書いた。この本の帯には、こう記述してある。
「小沢一郎、悲願の『政権交代』。そして、『内閣総理大臣』へ! 2007年9月、安倍首相退陣、福田内閣発足―急転する政局のなかで、小沢一郎が政治生命を掛けた戦いは、ついに最終章に突入した!」
この本の「第六章 田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー」「第七章 心を震わせる『檄文』集」のなかで、具体的な戦術を解説した。
2009年8月30日の総選挙でも、「小沢一郎流選挙戦術」は、見事に威力を発揮して、念願の「政権広大」を実現できたのである。
鳩山由紀夫政権が誕生してからは、小沢一郎党首は、国政選挙の指揮を取っていない。そのせいか、民主党は2010年7月、菅直人首相の下で行われた参院議員選挙で大敗北して、衆参ねじれ現象を起こして以後、党勢は衰退の一途をたどってきた。その挙句の果てに、民主党は壊滅の道をころがり落ちているのである。
ブログランキング
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎党首が、橋下徹市長の女性スキャンダルを契機に、あら不思議、政権取りと安倍晋三政権樹立の可能性が大となってきた
◆〔特別情報①〕
大阪市の橋下徹市長の発言が、ここ3か月余り、大きくブレてきた。「民主党を倒す→大飯原発再稼動反対→再稼動容認→原発全廃の株主提案→野田佳彦首相は『すごい』」とブレ方は、極端だった。その度に、熱烈ファンや支持者を戸惑わせ、失望させてきた。それにもかかわらず、マスメディアの「期待度」は50%を超えて衰えることはなかったが、「女性スキャンダル」の衝撃は、超ど級だ。仕掛け人たちの思惑をはるかに超えており、「大阪維新の会」の前途に暗雲が垂れ込め、黄色信号が点滅!
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録
http://blog.kuruten.jp/mobile.php/top
「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。
『民主党政変 政界大再編』 ( 2010年5月6日 ごま書房刊)
目次
第3章 日本の政治を左右する最後の政治家・小沢一郎とは
政界幕編の「AとB」
「外国人参政権」に賛成か、反対か
韓国の俳優イ・ソジン(韓国民団広報大使)が、母親を伴って首相公邸を訪れ、夕食会に出席した。鳩山首相の幸夫人がイ・ソジンに接触するのは、夫が首相に就任して以来、なんと四回目である。その頻度の多さが、問題視されている。
イ・ソジンが韓国金融財閥の御曹司であり、一族が李明博大統領に近い関係にあるからといって、軽々しく公邸に招き入れるのは、危険であるというのが理由である。
韓国政府や在日の韓国民団が、日本政府に対して、永住外国人に対する「地方参政権(選挙権一付与法案」について、その成立を強く迫っているからである。イ・ソジン母娘も、韓国政府や在日の韓国民団の意向を受けていたであろうことは、容易に予想された。
鳩山首相は、記者団に聞かれた際に、幸夫人の「プライバシー」を盾に、詳細を説明しなかったので、余計に憶測を招いた。
つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
第8回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年8月25日(土)
核戦争時代
『集団的自衛権を問う』
~武器輸出3原則、PKO武器携行、オスプレイ
板垣英憲マスコミ事務所
見てはならない日帝時代の映像私は1923年生まれです。 もう韓国のためにも、日本のためにも事実を
言いたいです。 これはかなりの覚悟が必要です。 生命の危険を覚悟しています。
しかし、これは私の使命であることです。
http://youtu.be/Wuk94SmwPoY
(動画)
詳細は【知ってはならない日帝時代の真実 】和文翻訳版をご覧下さい。
http://translate.google.co.uk/translate?sl=ko&tl=ja&js=n&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&layout=2&eotf=1&u=http%3A%2F%2Fyeoksa.blog.fc2.com%2F
長期間に渡り日教組や反日売国テレビ局・マスコミにより流布されてきた日本を貶める「自虐史観」で多くの
日本人を洗脳して来た日本人社会の破壊者達の嘘を朝鮮人自ら告白している動画及び記事です。
特集で盛りだくさんの事実が掲載されていますので、愛国系日本人は必ず見ることを特にお勧めいたします。
次頁は「IconNex」をクリックすると日本語に自動翻訳されます。
詳細は
【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
秀ちゃん日記のブログ様に書いたコメントです。
>>http://hidenori1212.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-543c.html#comment-72031766
>学校の除染にセシウム吸着漆喰が利用できる場面はないでしょうか。たとえば雨樋の水を受ける水路の壁面舗装に使うとか雨水の除染フィルターとして使うとか。新しい対症療法として検討してみてください。
同時に福一石棺桶化という汚染発生源対策も進めねばなりませんね。こちらは根治療法です。
4号機の燃料棒が今まで放置していたのに突然除去可能として除去されました。もともといつでも取り出せたのに東電は自分のミスで福一を爆発させた証拠が出てくるのを恐れて人が近づけないと嘘をついて今まで放置していたことが今度の取り出し作業でよく判りますね。福一の地下ダム隔壁建設および全原子炉廃炉石棺桶化が技術的に簡単であることが証明されました。この福一放置も事故後すぐに首相官邸へ入り込んだ米軍将校の指示に基づく人災犯罪であることもこれが証拠になって確定しました。米軍基地も原発事故もすべて地位協定治外法権米軍の日本国へ向けた核兵器攻撃であることが明らかになったニュースでした>四号機燃料棒取りだし。<
総理官邸は菅野田二代続けて殺人犯の隠れ家である。官邸前デモの時におまわりさんへ教えてあげようね、豚は豚箱へ入れろ、と。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120427/bdy12042722450005-n1.htm
この法案は 4月27日、参院本会議で民主、公明両党などの賛成多数で可決、成立した。
反日売国テレビ局・マスコミに捏造された新型ウイルス騒動は多くの人々は覚えています。
今回成立した、この法案は前回の新型インフルエンザ騒動で多く日本人母親が子供達への接種を敬遠した
ワクチン接種を強制的に行なう内容です。 正に日本人社会の破壊者による、日本民族絶滅を企む、
子供が出来なくなるワクチン(断種ワクチン)を強制的に接種する法案が参院本会議で成立しました。
このように狂った政策を民主党と公明党は推進しています。
彼等の黒幕の支那、朝鮮に支配されている反日売国テレビ局・マスコミは隠蔽報道で日本国民に知らせません。
今回、7月19日付けの厚労省、風疹対策の徹底を通知も反日売国テレビ局・マスコミが一斉に報道開始した。
妊婦や少女(10才代)へワクチン接種を要求しています。
これまでの経緯の詳細は
【関連情報】【新型ウイルスの掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/snt/snt2.cgi
【新型ウイルスタイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。