地方政治に関わる選挙で選ばれた者は、全て4年に一度、その活動の採点を受けます。それが私たちにとっては来春の統一地方選挙です。それは行政のトップである市長も同じです。そしてその採点は、市政の監視を任務とする議会として検証・評価しなければなりません。
私たちの会派「民主・市民ネット」でも現在、現市政の4年間の検証作業を行っています。いろいろな評価(良いことはあまり出ません)が出ており、近いうちに取りまとめられると思います。今ここで詳しく申し上げる訳にはいきませんが、会派の検証結果を受けて、立憲民主党としての市長選への対応方針を決めることになります。
明日、立憲民主党の全道幹事長会議が開催され、知事選、道議選、市長・市議選など統一地方選挙や参議院議員選挙についての意見交換が行われます。先頭に立つ選挙の候補者を早く決めなければ、全ての戦いの構図づくりに影響するからと常に申し上げてきていますが、明日も申し上げなければならない会議でないようにねがっています。
明日から12月。残された時間は多くありません。もちろん私にとっても…。
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これが函館市の方針だそうだが、板倉市議の地元神山・陣川地区では、住宅街を取り壊し、陣川地区へ抜ける道路を建設中。こんないい加減な市政の執行状況を議会は黙認していたのでしょうか?
市政検証などともっともらしく題名を付けたブログに中身と行動が伴わない。
視察ばかりで地元おなざり。市民の見る目は厳しいのだ!