緊急事態宣言が発令され、北海道は特定措置区域と以外の区域で要請内容が異なりますが、影響の薄い地域はあるとしても、多くは結果的に同じような影響を受け、事業者の被る影響は同じようなものとなります。
今日も、宿泊施設を訪ねましたが、そもそも札幌へのまん延防止等重点措置や東京都への緊急事態宣言で宿泊数が激減していたところ、その残るわずかな予約も、今回の宣言でキャンセルになってきているということでした。
昨年から1年以上。悲しんだり胸をなで下ろしたりを繰り返してきた地域や事業者にとって、また苦しい時間を過ごさなければならないことは、耐えられるのかどうか瀬戸際だと思います。
まだ北海道から、支援策など詳しい情報がもたらされていないということですが、函館市としても、財源に限りはありますが、独自に支援していく必要があるのではないでしょうか。
今後も、観光都市を標榜していくためには、関連業界の生き残りが自治体としても重要な施策となると思います。発令期間は5月末日ですが、解除できる保証はどこにもありません。傷口はどんどん広がります。
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