To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

フェイシャル・マッサージ

2005-11-07 19:22:37 | 日記
友達の練習台になりました。

「若肌は先手必勝で手に入れる」
「ベースメークで肌年齢と闘おう!」

パンフレットには、そんなキャッチ・コピーが載っています。
でも写真のモデルさんは20代、肌はピチピチ、ツルツル、スベスベ・・・
なんなのよ!って感じですかぁ~

いったい何歳ぐらいの女性をターゲットにしているのだろう?
ひとつ1万円から2万円の商品ばかり、並んでいます。

美容にお金をかけている人は沢山いるし、効果が出ればその甲斐もあるでしょう。
だけど試すにしても、この値段ではねぇー

友達は来週 「ホームエステ」 の社内試験を受けるとのこと。

クレンジング、洗顔、マッサージ、パックなど一連の作業を50分で行わなくてはいけないらしい。

その様子を採点されて、100点満点中70点以上で合格に。

今日はマニュアルを見ながらでしたが、本番では勿論ダメ。
間に合うのかなぁ~心配になります。

他人の手でマッサージをしてもらうのは、気持ちいいものです。
肌もツルツルになって、しっとりした感じ♪ 感謝、感謝。

明日の朝、化粧のノリが良かったら嬉しいな!



ゴルフ、珍しくテレビ放映が3つも!

2005-11-06 20:43:29 | 日記
風邪か花粉症か分からないけれど、頭がボンヤリしている。
午前中に美容院に行き、午後はゆっくり家でゴルフ観戦。

まずは 全米女子プロゴルフ協会公式戦 『ミズノクラシック』 から。

滋賀県の瀬田ゴルフコース北コースで開催。

アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が21アンダーで米女子ツアー史上初の同一大会5連覇を達成した。

2位はジェニファー・ロサレス(フィリピン)3打差の18アンダー。

日本人選手の最上位は16アンダーの不動裕理で3位。
宮里藍と大山志保が11アンダーで10位。

ソレンスタムは、このコースと余程相性が良いらしい。
でも3日間で21アンダーと言うのはね・・・
コースセッティング、少し難しくした方が良いのでは?
折角これだけのメンバーが来ているのだから、色々な技を見せてほしい。

男子は「アサヒ緑健よみうり・麻生飯塚メモリアルオープンゴルフトーナメント」
福岡県の麻生飯塚ゴルフ倶楽部で行なわれた。

ツアー参戦4年目、28歳の矢野東が初優勝 を飾った。



後半10番でバーディを奪うと、12番、そして15番からは3連続バーディを奪って通算18アンダーでホールアウト。
この時点で単独トップに立ち、最終組を待つことになった。

最終組の川原希、片山晋呉とプレーオフの可能性もあった。
川原が最終18番で絶好のバーディチャンスにつけたが外してしまい、矢野の逆転優勝が決まった。

優勝決定の知らせを受けたのは、パッティンググリーン上で練習していた時。
ドラマティックな光景が見られなかったのが、少し残念。
茶髪、長髪、ピアスなどそのルックスで人気が先行していたようで・・・
男子ツアーにも華のあるプレイヤーが必要だから、頑張って欲しい。

第15回 日本シニアオープンゴルフ選手権

混戦の中、初優勝したのは中嶋常幸。

男子はシニアツアーがあるからまだ恵まれているけど、樋口久子や岡本綾子クラスは別格として、他の女子はどうしているのだろう・・・気になる。

さっきビックリしたのが、38歳本田美奈子さん死去 のニュース。
若すぎるでしょ!
テレビで見る姿が随分と痩せていて、ちょっと変だとは思ったけれど、、まさかね。
ご冥福をお祈りいたします。


プーシキン美術館展 : 人・人・人・・・・・・

2005-11-03 22:59:59 | 美術館・博物館
文化の日、芸術の秋・・・・・・木々が色づき始めた上野公園はいつにも増して人が多く感じられました。

その中を 東京都美術館で開催されている プーシキン美術館展 へ。

ふたりのロシア人実業家、セルゲイ・シチューキンとイワン・モロゾフが蒐集した
印象派を中心とするフランス近代絵画のコレクションです。

同じ方向へ歩いていく人が多いと思ったら、日展 も東京都美術館で開催中でした。

入場制限を行っています。
5分待ちで入れましたが、会場内も大変な混雑です。

印象派の展覧会は、いつも人気がありますね。
今回は特に有名どころの作品ばかりですし、、

マティス、ピカソ、モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ・・・
巨匠の逸品50点あまり。

加えてプーシキン美術館が所蔵する版画25点も展示されています。

中でも約40年ぶりとなるマティスの「金魚」が目玉のようです。

         

去年の秋に国立西洋美術館で開催された マティス展 を観て大好きになりました。

魅力は、やはり色彩の美しさ!鮮やかな色の乱舞。

こんなに原色を使っていたら破綻を来たすのではと思われますが、そこが天才の為せる所なのでしょう。

幸せな、満ち足りた気分になります。
生きていることは楽しいなぁ~と思わせてくれます。

簡単に描いているように見えますが、紆余曲折があって、一つの作品に終結して行くようです。

でも、苦労の跡というより、その過程をも充分に楽しんでいる様子が作品に反映されていますよね。

シチューキンは、マティスに自宅の階段を飾る2枚の大作「ダンス」と「音楽」を依頼。
マティスを37点、ピカソを50点以上集め、自宅に2人の名前をつけた部屋を作ったそうです。

マティス・ルームは、壁は淡い緑色、天井はバラ色に塗った部屋。
ピカソ・ルームは、壁の白い簡素な部屋。

自宅にそんなぁ、ぁ、ぁ・・・・・・羨ましい!なんて次元ではないですよ。

絵画の前は、満員電車並みの混雑。
大きい作品を少し下がった位置で観たいと思っても到底無理。

これではねぇー せっかくの名画も印象が違ってしまいます。
平日の空いている時間に行かないと、とても優雅には鑑賞できません。

今度は、東京国立博物館で開催されている 北斎展 にも行ってみたい。
会場の混雑状況が載っているので、参考にしながらね。

東京モーターショーで、ヨン様パネルとツーショット!

2005-11-01 22:36:58 | イベント・セミナー
運転免許証は身分証明書と化している、完全なるペーパードライバー。
車にもあまり興味はないし。

しかし、この記事 を読んで、私でも楽しめるかなと出掛けて来ました。昨日ですけれど・・・

TOKYO MOTOR SHOW 2005

会場は幕張メッセ。
自宅からは車で15分くらい。
近いのに行ったことがありませんでした。どんな風なのかなぁ・・・



うわぁ~広い。ライティングが綺麗で、車が輝いて見えます。
華やいだ雰囲気が伝わって来て、ワクワクして来るよぉ~!







どの車もピカピカに磨かれ、スポットライトを浴びて、誇らしげです。




可愛くて気に入ったけれど、日本の街並みではどうかな?

話題の日産の「Pivo」(ピボ)
キャビン、思いのほか早く回りました。
凄い人垣が出来ていて、見るのに一苦労。



カメラを構えた人が押し寄せている所には、コンパニオンの姿が。
そこだけ温度が上がっているような・・・・・・熱気が伝わって来ます。

男性に混じって、遠慮がちにカメラを構えてみました。
レンズ越しに目が合うと、ドキッとして緊張しちゃうw 楽しいじゃん!
でも写真を撮るのは難しい。
被写体が動いているから、オートフォーカスでの撮影だと微妙にブレが生じるのかもしれない。







美しいフォルムの車と脇に立つ美女は、文句なく絵になります。
足が、特に膝下が長いですね。





男性は珍しいんですよね。



ヨン様のお姿が韓国のメーカー「HYUNDAI」(ヒュンダイ)のブースにありました。
新型乗用車「ソナタ」のテレビコマーシャルに出演しています。
こちらで、等身大パネルと一緒に撮ったポラロイド写真をプレゼントしてくれます。

折角ですから、記念に撮ってもらわないとね。
女性だけでなく、男性も嬉々として一緒の写真に納まっているんですけどぉーー
おうちで待っている奥様への御土産にでもするのでしょうか・・・?



今回は東京モーターショー50周年記念ということで、特別展示がイベントホールで行われていました。


         1951年 ダイハツ BEE


1959年 日産 ブルーバード1200 スタンダード(P310)


         1966年 スバル スバル1000


1967年 マツダ コスモスポーツ(L10A)


  1973年 日産 スカイライン2000GT-R(KPGC110)


1982年 いすゞ 117クーペ


         1997年 トヨタ プリウス

・・・・・・と言われても特別な感慨はなく、
そうそうCMの、、コレだよね、ぐらいの認識しかありません。

しかし、こんなに楽しめるとは思ってもいませんでした。
食わず嫌いはやめて、取り合えず試してみた方がいいですね。

来年もまた♪と思ったら、次回は2007年10月開催ですと。。