田舎者ですが(^◇^)

会津の四季やローカルな話題、日常の出来事などを不定期ながら少しずつ綴っていきます。

超贅沢なおそばを食べますた☆ミ

2014-03-22 20:31:42 | グルメ

今日は喜多方市山都町で開催された「会津山都寒晒しそばまつり」に行って来ました。
四種類のそばと天ぷら・郷土料理三品がセットになっている前売りチケット「食彩」コース(2500円)を持参し、極上の味を心ゆくまで堪能しましたヾ(@⌒¬⌒@)ノ
そして、女神様へのお土産にそばスイーツを買って帰りました。
お彼岸ですから・・・まあ、そうでなくてもね(^◇^)

「寒ざらしそば」って何?
会津・山都には、江戸時代、徳川将軍家に献上されていたという超ぜいたくなそばがあります。それが「寒ざらしそば」。どうやって作るかというと、1年で最も寒さの厳しい大寒のころに、極寒の渓流にソバの実を浸します。10日ほどしたらそれを引き上げ、さらに20日ほど寒風に晒して自然乾燥させます。これを製粉してそばに打つと、弾けるような食感の、すばらしいそばができるのです。それが山都の「寒ざらしそば」。江戸時代、信州の高遠藩では、このようにして作った寒ざらしそばを、将軍家に献上していました。そばは庶民の食べ物と思われていますが、将軍家では民衆の食べるそばとは違う、こんなぜいたくなそばを食べていたのです。
(パンフレットより~原文のまま)

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コメント (2)
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