一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

大野八一雄七段は、映画「アバター」に出てくる、ナヴィ族に似ている。

2015-03-07 00:26:14 | 似ている
日付変わってきょう7日は、夜9時からフジテレビで「天才探偵ミタライ・傘を折る女」の放映がある。原作はミステリー界の巨匠・島田荘司。主人公の占星術師(テレビでは脳科学者)・御手洗潔が映像化されるのは初めてで、島田ファンの私としては、必見の番組なのである。
私は島田荘司未読の人を羨ましく思う。なぜなら、これから島田ワールドに狂喜することができるからである。

きょう3月7日は、大野八一雄七段の44歳のお誕生日。おめでとうございます!!
44歳、と書いたが実際は56歳。50歳を機に、誕生日が来るごとに1つずつ年齢を減らしていくことにしたのだという。
むかし藤森奈津子女流四段が、「神田さん(真由美女流二段)が28歳(という)なら私は24歳!」とか訳の分からないことを口走っていたことがあったが、あれと似たようなニュアンスなのだろう。
大野七段が引退されて1年近く。棋士は引退しても棋士であって、極論すれば、公式戦を指さなくなるだけである。いままで通りお稽古や教室はあるし、立会人や審判、原稿執筆などをふつうにこなす。大野七段も日々忙しいようで、私もとりあえずは安堵した。
その大野七段は、映画「アバター」に出てくる「ナヴィ族」に似ていると思う。
「アバター」は、2009年公開された、アメリカとイギリスの共同作品。監督は「ターミネーター」「タイタニック」のジェームズ・キャメロン。
ナヴィ族は異星人で、映画では3D制作されている。ナヴィ族は全身が青でみんな似たような顔をしているが、中でもガタイのいい男性が、大野七段によく似ている。鼻のあたりはそっくりである。
…とはいえ、いくら何でもこの形容は大野七段に対して失礼である。親しき仲にも礼儀あり。お詫びいたします。

さて、きょうは大野・植山教室に行こうかどうか…。
コメント (2)
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