一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

明日26日は、大野八一雄七段-伊藤真吾四段戦!!

2011-10-25 00:04:07 | 男性棋士
きのう24日(月)のTBS系テレビ「北海道警察 巡査の休日」に、葉山レイコが出演していた。葉山レイコはスレンダーなボディーと美乳の持ち主で、昔はずいぶんお世話になったものである。そんな葉山レイコは齢を重ねて、ますますイイ女になっていた。ちょっと懐かしかった。

明日26日(水)は、竜王ランキング戦6組昇級者決定戦・大野八一雄七段と伊藤真吾四段の一戦が行われる。
「表」では竜王戦七番勝負の真っ最中だが、「裏」の昇級者決定戦も着々と進行し、本局は昇級決定の大一番である。しかも伊藤四段は現在11連勝中で、本局に勝てばフリークラス脱出が決まるという、とびきりのオマケも付いている。
しかし読者もご存じのとおり、私は「大野教室」の主宰者である大野七段を応援している。大野七段、「表」の準決勝・吉田正和四段戦では、自分の構想どおりに進めていながら、中盤でスットコドッコイの手を指し、好局を棒に振った。
その模様を私は「将棋ペン倶楽部」に「忘却の角」と題して投稿したわけだが、本局、その内容次第では、「続・忘却の角」あるいは「忘却の角・完結編」として、再投稿する用意はある。
大野教室で大野七段に将棋を教わっていると、プロ棋士の将棋の強さ、奥深さに舌を巻く。棋士の最強は大野七段なのではないか、と錯覚するほどだ。
大野七段には全力を尽くして頑張ってもらいたい。そしてもし勝ったら、大野教室の生徒と焼肉パーティーを開きましょう。会費はもちろん大野七段持ち。私にはそのイメージが浮かんでいる。
明日は一日、東京・将棋会館に想いを馳せる。終局後、大野七段からの直接の連絡は畏れ多いが、関係者からの吉報を、私は楽しみに待っている。
コメント (2)
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