謙のわがまま日記

マナイゲルをつくる会・手稲会・船橋歩こう会・大和山の参加記録。旅先の感想・記録。その他気楽な手記。

交友2件

2011年02月13日 | 手稲会

2月12日(土)はG・S君、K・T君と私の旧友3人は、同じく2人の旧友H・S君とT・K君を訪れた。

H・S君を訪れたのは彼の絵を観るため。H・S君は画伯です。流山市生涯学習センターで第14回アルス展に今年も出品した。時間を打ち合わせて会場で落ち合い、S君の説明を聞きながら絵画を鑑賞した。S君の出品は下の3額です。

                 

    大通り公園        蘇州虎塔 (斜塔)    フエリンツェの尖塔

 蘇州虎塔はピサの斜塔と並ぶ世界に只二つだけの斜塔の一つ。フエリンツェの尖塔は共に旅行した時のスケッチと写真を基にしたもの。

展覧会場を13時に出て、T・K君の住む守谷へ向かう。自宅へはG・S君が一度行っているのでタクシーで迷うことなく一発で着いた。K君は一カ月ほど前に自宅で仰向けに転倒して、その後体調が悪く、自力で排尿できなくなっているというので、そのお見舞いに行ったわけ。

尿は管を膀胱まで通して、バルブの開け閉めで出しているとのこと。転んでどうしてそうなったのか?お医者からはっきりした説明はなかったようで、ただ「焦らずゆっくり療養しなさい」と言われたとのこと。歳をとると、医者からはよくそういうことを言われる。何処の医者も大勢の患者を診るからあまり徹底した検査をしようとしないようだ。立ったり動いているとお腹のあたりが苦しくなるので椅子に凭れている時間が長いというのが気になるところです。それでも特に痛いとか苦しいとかではないのが救いでした。その為か、ご夫妻とも暗くはならず明るく元気なので何よりよかった。2時間くらい談笑してお土産までもらい、令夫人に駅まで送ってもらって帰途についた。T・K君とG・S君は私と共に東京手稲会の幹事をしており、この際、T・K君が健康回復するまではK・T君が代行することになった。