11日からはまた府中通いが始まる。うらら多磨に着いたら「今日は餅つきをするので参加してほしい」とのこと。喜んで参加することとした。餅つきはプロパンガスの不調の為に開始時間はだいぶ遅れて15時になったが、市やあさひ苑からや地域の皆さん、隣の保育園の園児、それにうらら多磨の住人も加わってかなり賑やかに盛り上がっていました。呼ばれたら餅を搗こうと思っていたが、呼ばれなかった。
16日はこれからお世話になる新しい病院、斉藤病院へ初通院。タクシーを呼んだが、うらら多磨は建ったばかりの建物なので、到着にだいぶ時間がかかった。しかし、府中はさすがに福祉都市、運ちゃんはとても親切でした。初診の診察を無事終えて、久しぶりに妹と外食をした。食べたのはお寿司、天ぷらのセット。兄妹だけで食事したのは数十年ぶりのことでした。
17日は、ほの歩の会火曜日の今年2回目。田喜井、薬円台コースということでお馴染みのコースだが、いつもお任せで歩いているので目新しいことが沢山ある。
この木。こんな木は沢山あるが 根元に番犬が」いるのは珍しい
いつもどおりの休憩風景。 一句は浮かばず。
19日は、妹の介護見直し会議があった。やはり統合失調症の回復は難しい。簡単には行かぬことがよく分かった。根気よく続けるのみ。ただ心配なのは、12月23日以来のヘルパーの報告で紙パンツに毎回下り物がありそれが除々に増えているということ。それに加えて14日頃に入浴の際、左足首を捻挫した。捻挫のほうは貼布(経皮鎮痛消炎剤)で一時抑えているが、下り物のほうは、そうは行かず、20日に府中駅近くの赤沢クリニックという婦人科医へい行った。結果は軽度の膣炎ということで薬餌治療を続けることになった。捻挫は23日に多磨駅近くの新谷医院へ車椅子を押して行く予定。
その前の20日は府中市長の選挙があり、本人に投票意欲があるので、これも車椅子(捻挫しているので)を押して1kmくらいの投票所へ行く予定です。
妹さんと外食できて、良かったですね。普段何気なく行っていた事でも、何十年か振りに・・なんて事、私も最近は、よく有りますもの。
色々大変な御病気を抱えているようですが、ikekenさんがいらしてくれて本当に心強いと思います。今、環境が変わったばかりで、ストレスも御有りなのでは・・・と察しますが、ゆっくり、ゆっくり・・・
本人は、捻挫は痛いので気にしていますが、他は苦痛がないので無頓着のようで、こちらも助かっています。