いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

UFOを そんなに退治しないでくれる!    7.01.

2014-07-01 16:04:49 | Weblog

       このおふたりがそうしています。



       

       
       
       映像技術研究者とおっしゃる「藤木 文彦」さん。
       かなりお若い時から、研究をつづけておられるようです。

       
       
       会津大学助教授である「寺薗 淳也」さん。
       彼は、“UFOプロファイラー”とかっこよくおっしゃる。


       前編・後編の2回で「No.14」とありますから、「14項目」以上の案件に
       科学的な説明をつけてしまっています。


       
       こちらの方も参加されていました。


       そのひとつの例。
       これは昨年ですね。


       
       
       


       あの隕石です。それをUFOが撃墜していた、というのは知りません
       でした。


       
       
       


       見やすく“反転された映像”に隕石を衝き抜け、右方向に飛び去る
       なにかが観えます。
       このこと自体が興味深くオモシロいんですが、さらにこのUFOは
       地球を護ろうとしているのだというんですよ。

       あのおふたりの解明は ?!


       


       ちょうどあの瞬間、映像をとらえていたクルマは右にハンドルを切って
       いた。
       動くもの、動かないものなどの分析から、フロントグラスについている
       キズか、ゴミがUFOであろうとなる。
       なあんだ。となりますね。


       ちょっと前、ネス湖のモンスターが完膚なきまで叩きのめされていました。
       ここまでやられると、言いたくもなる。
       
    「まだわかっていないもの」まで示さなければ、「どこまでわかっているのか」を
    示したことにはならない。「解明できた」と思えるものだけを取り上げ、すべてが否定
    されているかのように見せるスタンスは、科学的とは呼べないだろう。

    「全否定」という大前提、「こうした些事に惑わされない国民教育」という目的に染まっている。

       こちらもモノスゴイ。
       あの局にしては、構成そのほかちょっとお粗末かな。