宇宙飛行士が驚いたスケール。アメリカも注目した驚異。
なによりも、油断できない異常気象の体現かも、と思っていた節があったかな。
ズゥーと監視していました。
定番の東京駅の新幹線映像です。
18号の時、一週間前です。やや遅めに就寝し、目が覚めると晴れていて、なにごとも
なかったようでありました。その余韻すら、なにも残っていなかった。
いくらなんでも、と思ってしまった。真面目ですね。
家(マンション)は、強い風も、激しい大量の雨も、その出水にも、ほとんど心配がありません。
適度の食料があれば、余裕をもって在宅できます。籠もれます。
万全の監視体勢です。
ちょっと大げさかな。
19号、こいつめは、鹿児島県枕崎、高知県宿毛市、大阪府岸和田と裏玄関から入り、
まさに日本を縦断してまいりました。
完璧に近い“目”を持った19号は900hPa(ヘクトパスカル)と最強に発達していましたが、
大阪を過ぎるとスピードを上げて、宇都宮、仙台あたりを一気に駆け抜け
ていきます。この頃は985hPaでした。
14日4時過ぎに監視をやめる。
この映像は初めてみた。
雨雲を重ねた映像です。
被害は軽微だったと言ってよろしいのかな。
関西方面のJR在来線の全面運休を、かなり速く、事前に決定している。
私鉄はかなり運用していたようですが。
NHKの“風”の新しい映像が新鮮だった。
ということで、19号監視は終わり。
台風一過の晴天です。