いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

“ 最強台風19号 ”をズゥーと監視していました。    10.14.

2014-10-14 16:16:05 | Weblog

       宇宙飛行士が驚いたスケール。アメリカも注目した驚異。
       なによりも、油断できない異常気象の体現かも、と思っていた節があったかな。
       ズゥーと監視していました。


       
        定番の東京駅の新幹線映像です。


       18号の時、一週間前です。やや遅めに就寝し、目が覚めると晴れていて、なにごとも
       なかったようでありました。その余韻すら、なにも残っていなかった。
       いくらなんでも、と思ってしまった。真面目ですね。
       家(マンション)は、強い風も、激しい大量の雨も、その出水にも、ほとんど心配がありません。
       適度の食料があれば、余裕をもって在宅できます。籠もれます。
       万全の監視体勢です。
       ちょっと大げさかな。


       
       


       19号、こいつめは、鹿児島県枕崎、高知県宿毛市、大阪府岸和田と裏玄関から入り、
       まさに日本を縦断してまいりました。
       完璧に近い“目”を持った19号は900hPa(ヘクトパスカル)と最強に発達していましたが、
       大阪を過ぎるとスピードを上げて、宇都宮、仙台あたりを一気に駆け抜け
       ていきます。この頃は985hPaでした。
       14日4時過ぎに監視をやめる。


       
        この映像は初めてみた。
       
        雨雲を重ねた映像です。


       被害は軽微だったと言ってよろしいのかな。
       関西方面のJR在来線の全面運休を、かなり速く、事前に決定している。
       私鉄はかなり運用していたようですが。
       NHKの“風”の新しい映像が新鮮だった。

       ということで、19号監視は終わり。



       
        台風一過の晴天です。