第一番目に本日、目を引いた最初の文章。
(昨日は48時間あまりの過剰労働のために意識不明であったために多少のTime lagあります。)
Japan: The worst developed country for mothers?
Japanese women are more likely to have a university degree than men, and the num . . . 本文を読む
運営会議での討議を経て、EBIC研究会が新しいモードで2013年展開するのは下記の3つのセミナー。
関心をお持ちの方はぜひ日程をあけておいてください。
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2013年度第1回EBICセミナー in Tokyo 6月22日
2013年度第2回EBICセミナー in Tokyo 11月9日 . . . 本文を読む
年度末で、どたばたと予算の話題とか法案の話題とか。現時点でどうなのか?と聞かれても、答えられる現場の医療者は少ないですね。
復習;内閣法制局:法律の原案作成から法律の公布までをみますと、「委員会における法律案の審議が終了すれば、その審議は、本会議に移行します」です。
3月1日 閣議決定
薬事日報 「【政府】予防接種法改正案が閣議決定‐3ワクチンの定期接種化へ」
3つだけじゃだめでしょ、という . . . 本文を読む
2011年の震災の影響で中止になってしまった、筑波大学医学部の卒業お祝い感染症タッグマッチ(だったと思う。徳田先生の依頼だったし)。
そのときの熱い思いを引き継いだ後輩の皆さんのご尽力により、筑波大学でのカンファレンスが企画されました。
ということで、本日、福岡空港→羽田空港→秋葉原→(つくばエクスプレス)→筑波大学 とでかけています。
まずは、本日のオーガナイザー徳田安春教授。
皆さ . . . 本文を読む
2004年の緊急提言後、何ができたか、できなかったのかを考える戦略見直し作業より、先に目の前の火事にどう対応するかにおわれている東京です。
このような状況においては、感染症に関心のある医療者は、地元の自治体や議員に積極的に提案や意見をすることをおすすめします。よくわからないまま、検討不十分なまま、中途半端、あるいはたいへん使いづらい、あるいは不幸にして「何これ」みたいな施策になってしまうことが . . . 本文を読む
また春が来て・・♪ ではありませんが、春、旅立ちの時ですね。
本日、毎週木曜日駒込病院で行っている恒例の朝カンファ、最終日でした。
他施設に移る若手医師を見送る編集長の頭に白いものが増える以外は特別な変化はありませんが、毎年感慨深いものです。
卒業生の健闘を祈ります。
青木 眞
. . . 本文を読む
春から感染症フェローとして新しい生活が始まるM渡先生のシカゴ修行録です♪
(文中の色や拡大の強調は編集部によるもの)
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NFIDのClinical Vaccinology Course, March 2013に参加して
参加にあたって
去る3月8~10日、私はHyatt Regency Chicagoで行われたCl . . . 本文を読む
教え子から嵐の如くリクエストされる書評群。
どれも我が教え子に相応しい名著が多く、目を通す事自体が非常に勉強になっている編集長ですが・・。
今回、教え子ではない。というか最近まで面識がなかったが若セミの講師として若手から強く推挙された多摩総合医療センター 精神神経科の児玉知之先生の御著書を拝読しました。
一般臨床医のための メンタルな患者の診かた・手堅い初期治療クリエーター情報なし医学書院 . . . 本文を読む
タイトルがすごすぎませんか???という話でもちきりの編集部室内、でございます。
「フロンティアスピリッツで、医の道を切りひらく」
地方大学出身の悲哀とか、ずっこけ話とか。10日間、20ドルで生活していた話とか。円高円安が常に自分の状況を厳しくするほうにシフトしていたとか。
でも、
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青木眞氏: 僕は、その時細菌室のソフトを開発していたんです。例えばおしっ . . . 本文を読む
※有害事象について質問があったので追記:
"子宮頸がんワクチン”がニュースになっていましたので最近のHPVワクチン関連情報。
3月18日 産経 「別の中2生にも自治体などが不支給決定」
3月18日 産経「副反応「なじみがない」 ワクチン推進の教授」
3月17日 産経「全国被害者連絡会発足へ 子宮頸がんワクチン副反応の被害者らが初顔合わせ」
3月13日 薬事日報 「【厚労省専門家会合】サーバリッ . . . 本文を読む