感染症診療の原則

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風疹対策のコミュニケーション(医療者もがんばろう)

2013-03-08 | 毎日いんふぇくしょん(編集部)
風疹の地域流行をとめるためにできることを関係者がするかどうかで、影響を受ける人の数(発症者、先天性風疹症候群の赤ちゃん)を変えることができます。 また、急増する届け出の対応におわれる、現場を支援することも可能です。 現在の風疹の届け出様式には、今回の流行で重要な情報を得ることが(実は)できません。 たとえば、その人が妊娠可能年齢の女性の場合、「妊娠している」「妊娠なし」なのかどうか。 職 . . . 本文を読む