パロモマイシンの話。病院の薬剤師さんとも共有を。
熱帯病とか寄生虫の治療に必要な薬は(昔はあったけど)なくなっちゃっとか、海外ではあるけど日本にはないよ、とかいろいろ不都合があるために、治療薬の研究班がそのギリギリのところをカバーしているという状況があります。
編集長がお世話になっているのは、エイズ治療薬研究班で、東京医大の福武先生のところが運営をまかされています。
研究班事業は3年ごとに見直 . . . 本文を読む
何しろ編集部が風疹Issueで忙しく、編集長、頑張っております。
本日は驚くなかれ、Sapiraと編集長には「共通の過去」があったのです。
それは上の写真と関係があります。
この写真、1984年に編集長がKentucky州のLexington市の三番目の日本人として、Kentucky大学内科Program開闢以来初の有色人種としてInternを始めた時の写真です。
「それと、Sapira . . . 本文を読む