5/19 第5回 IDATEN 「熱帯病ケースカンファレンス」

今週土曜日の勉強会情報です。
青木編集長は暑い＆熱い沖縄出張で不在ですが、東京も熱帯マターでもりあがりましょう（^^）

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共催:長崎大学 熱帯医学研究所 臨床感染症学分野
IDATEN(Infectious Diseases Association for Teaching and Education In Nippon)
グラクソ・スミスクライン株式会社

「熱帯病ケースカンファレンス」


開催日時：2012年5月19日　　13時～16時45分

場所：キャンパス・イノベーションセンター東京　多目的室
（ＪＲ田町駅芝浦口を右方向へ出てすぐ東京工業大学附属科学技術高等学校校門のとなり）


参加費：1000円　当日会場でお支払ください。　※事前登録不要、直接会場へおこしください。


＜プログラム＞

総合司会 ： 長崎大学病院 感染症内科（熱研内科） 齊藤 信夫先生

13:00 情報提供 「 GSK製品紹介 」 グラクソ・スミスクライン株式会社

13:15　特別講演

座長： 長崎大学熱帯医学研究所 臨床感染症学分野；
長崎大学病院 感染症内科（熱研内科） 教授 有吉 紅也先生

演者：Tom Doherty教授
Infectious Diseases and Tropical Medicine UCLH
Consultant physician
『ロンドン大学熱帯病病院における熱帯感染症診療の実際（仮） 』


休憩（14:30～14:40）

ケースカンファレンス（Dr.Toherty,　有吉先生　コメンテーター参加）

14:40　ケースカンファレンス症例1

「関節痛、不随運動を主訴に受診した７歳　男児、タイ難民キャンプにて」
　　　
（座長）国立国際医療研究センター　国際疾病センター　　竹下望先生

【演者】岩手県立釜石病院　総合診療科　米田哲先生

15:40　ケースカンファレンス 症例2

「パプアニューギニアより帰国後、発熱、倦怠感がみられた５３歳、女性」

（座長）　神戸大学医学部付属病院　感染症内科　大路剛先生

【演者】　国立国際医療研究センター　国際疾病センター　　　杉原淳先生


チラシ：http://www.theidaten.jp/data/case/120519_IDATEN.pdf

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