宮古島の中心部、
平良【ひらら】間近の浜へ行ってみた。
素足になって寝っころがる。
飛行機からみえた伊良部大橋を渡る。
さらに訓練用の空港がある下地島へ。
大型旅客機のタッチ&ゴーが
みられるかもと期待したが。
すぐ北側の佐和田浜。
1771年の大津波でころがってきた岩だそうだ。
そして宮古島の西北端へ。
島を取り囲むリーフの外側にはサザエが、
内側にはタコがたくさんいて、
引き潮のときにかんたんに採れるらしい。
で、お昼はタコとゆし豆腐のソバ。
宮古島といえば “雪塩”、しばし工場見学。
ふつうの製塩のように、
にがりを分離するのではなく、
海水を適温で蒸発させると、
にがりはそのままなのに、
えぐみのない“雪塩”ができる。
北端の池間島へ、ここも橋で渡って、
島の中央部にある湿原で鳥を観察。
入り江が人為的に閉じられて淡水化したそうだ。
こっちは宮古島にある入り江。
マングローブが生い茂ってる。