鎌倉に住んでる

うまいものを食べて飲んで、のんびり暮らしたい。

宮古島の西半分をまわる

2016-12-26 23:30:00 | 日記

宮古島の中心部、

平良【ひらら】間近の浜へ行ってみた。

素足になって寝っころがる。

飛行機からみえた伊良部大橋を渡る。

さらに訓練用の空港がある下地島へ。

大型旅客機のタッチ&ゴーが

みられるかもと期待したが。

すぐ北側の佐和田浜。

1771年の大津波でころがってきた岩だそうだ。

そして宮古島の西北端へ。

島を取り囲むリーフの外側にはサザエが、

内側にはタコがたくさんいて、

引き潮のときにかんたんに採れるらしい。

で、お昼はタコとゆし豆腐のソバ。

宮古島といえば “雪塩”、しばし工場見学。

ふつうの製塩のように、

にがりを分離するのではなく、

海水を適温で蒸発させると、

にがりはそのままなのに、

えぐみのない“雪塩”ができる。

北端の池間島へ、ここも橋で渡って、

島の中央部にある湿原で鳥を観察。

入り江が人為的に閉じられて淡水化したそうだ。

こっちは宮古島にある入り江。

マングローブが生い茂ってる。