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自動車趣味…その果てしなき天国と地獄についてのブログです。オーストラリアでのロータスエクシージによる海外レースなど。

テスラ モデルS 接近時通報音

2016年10月16日 20時15分16秒 | Weblog
確かにEVになれてしまうとエンジン車に乗ると古くさく感じる
特に気に入っているのは欲しい速度が一瞬で手に入るところ。
そして静か、無振動、無段階加速、ブレーキ操作ほぼ不要。
ふだんの運転では運転がとても楽。ただし、スポーツドライビングには向かないと思う。
回転数に応じたトルクの高まりは感じられないし、回生ブレーキのせいで荷重移動が難しい。

ハイブリッド車や電気自動車、燃料電池車の存在を人工音 で知らせる「車両接近通報装置」の搭載を、自動車メーカーに義務づけることが決まった。 2018年3月の新型車から。
EVのメリットが一つなくなるなぁと思っていた。
が、昨日の花火大会、会場が家のすぐ近くなので人ごみの中をパスを使って通行するのだが、まぁ誰もテスラの接近に気がつかない。プリウスよりも静かだからしかたない。やっぱり危ないから接近音は必要だと思うが、オンオフは手動が良かったなぁ。

こんなふうに後ろ向きに子供を乗せることが可能だ。
最初は喜んでいたが2回くらいで飽きて、また普通の後部座席に戻ってきた。

花火大会のその日、上の子の私立小学校お受験があった。
保育園から大学まで公立でだった私からすれば、くだらないなぁと思っているが、家人の強い希望なので仕方ない。
教育にあまり父親が口を挟むのは好ましくない。
頼まれたこと(算数教えるとか、面接にはスーツを着てほしいとか)を淡々とこなすだけである。
そもそも小学校から私立なんて行って私が途中で死んだらどうするのだ。落ちぶれ感が半端無いぞ。
この季節になるとバイクにたまらなく乗りたくなるが、そういうわけであと15年は我慢しなければならない。
久々にでた本物のカワサキNinjaH2R、いやH2でもいい。Z1、GPZ900R、ZZR1100以来か。
子育てが終わって、ようやく乗れる頃、アクセルひとひねりで頸椎骨折、あの世往き、だろうな。

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