7/30 縄文楽・土器解読
縄文土器解読の出発点は北黄金貝塚の一枚の「標示板」から始まっています。
「すべてのものに命がある」と言った文言です。
このような標示を「縄文の心」として縄文文化解読の基底の言葉としています。
例えば縄文土器を煮炊きに使うということは縄文の心から見るとどうなるでしょうか?
この判断が重要な縄文土器解読の分岐点になるかもしれません。
開園当時から掲 . . . 本文を読む
(おらの世界を土器に表す)の検証
(草創期の土器)
1、遺跡解説
*種子島の中種子町に所在する三角山1遺跡
*縄文時代草創期(約1万年前)
*隆帯文土器は,南九州の縄文時代草創期を代表 するもの。
(※隆帯文は島々を表しているのだろうかである)
2、土器から分かる事
・「口縁のギザギザ」は、島々の風景と思われる。
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