縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

「バスケット土器」02(記号)

2019年05月13日 | 土器
生活の行動範囲は絵図をみながら記憶するしかない。その絵図が「土器」というわけだ。また、地面に描いて説明することも当たり前のことであろう。 ・指で地面に描くとき、二本指で「道」を描いている。細い道は一本でかく・「川」は三本指以上で描いていただろう。・手や指の形で「遠く」や「拝む」「合う」「見る」などの表現がなされただろう。・土器にはそれらを記号として使用し、どこの地域の土器とも記号の共通性が求められ . . . 本文を読む
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