「諏訪地区の縄文の神の一つが蛇(ヘビ)です 蛇文装飾深鉢 暗月を抱いた新月を表徴する蛇を表わした土器 原始宗教とは笑えない、世界である象徴・絵です。 しかし縄文土器は摩訶不思議な形です。」と解説されている。口縁に「ヘビ」としてもよく見ると下の方につながりがある。「土器紋様は生活環境」という設定では「へび」という環境はあり得ないと考える。この土器は「山菜土器、畑土器」のように植 . . . 本文を読む
「関東ローム層 (普通赤土)と呼ばれている。 このローム層中から,土器を伴わない石器群が数多く発見されている。(旧石器時代)」 このことから縄文時代の層はローム層の上ということになる。 この土器だが、姿を見て驚いた。なぜこのような紋様を造るのかだ。「紋様は生活環境」なので、どのような意味があるのだろうか。土器を見て判断できること・底部が少し太くなっているよう(台地を掘 . . . 本文を読む