縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

「フゴッペ洞窟」「北の縄文」15

2019年05月01日 | 土器
「フゴッペ洞窟」は余市の海岸から200メートルほど内陸、海に向かってのびた丘陵の先端部分にある洞窟。およそ5000年前の縄文海進による波浪侵食によってえぐられてできた海食洞で、続縄文時代後半に彫られたと推測される刻画が残っています。」「手宮洞窟遺跡」と線刻模様の壁画は似ています。」と解説があります 続縄文時代の土器ですが、フゴッペ洞窟からたくさん出土してます。この土器の大きな土器の上の方に大きく引 . . . 本文を読む
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