≪あらすじ≫
ホリー(ヒラリー・スワンク)に突然、襲いかかった最愛の夫ジェリー(ジェラルド・バトラー)の死。
彼の死を受け入れられず、絶望に打ちひしがれる彼女のもとに、一通の手紙が届く。
死んでしまった最愛の夫から、ある日突然届いた手紙。
それが、すべての始まりだった―。
★最愛の夫が死んだあと、立ち直れないでいる妻に「夫からの手紙」が届く。
1年という期間に10通もの手紙を・・・実は、夫が妻の母親に託した手紙なのだ。
なんともロマンティックな話である。
これは若い夫婦の話で、老夫婦なら??
(歳とった夫婦の夫が亡くなった後、妻は元気になる・・・と世間では言われていますが??。)
★この映画は夫が死んだ後の妻の悲しみと立ち直っていく過程を描いていますが、夫の死の場面は一切出てきません。
なんとも不思議!そしてこれが我々にも突然の死と思わせるテクニックなのでしょうか?。
★夫役のジェリー(ジェラルドのニックネーム)は映画の中で歌い、ギターも弾いています。なかなかカッコ良かったです。
★夫が妻への本当の優しさ、愛情の深さを描いた作品です。
感動の手紙の一文面です
忘れないで
君は僕の人生だった
でも、僕は君の人生の一部でしかない
新しい恋を恐れないで
妻になってくれて有難う
この映画は若いカップル・若い夫婦が観る映画です?
私は、映画の内容があまりにも綺麗すぎて、少ししらけた気持ちもありました。(私だけ?)
★そうそう、最後のエンディングで流れる歌がスッゴク良かったです。
徳永英明の「小さな祈り」が最後に流れてきますので、最後まで席を立たないでネ!