やまブロ ~ラーメン日記 ; 静岡~

ラーメンを主に美味しいお店の情報や日々の暮らしの中での日記を掲載します。

富士サファリパーク

2006-07-16 | 日記
三島を後にし、どこに行くか悩んでいると、サファリパークのナイトサファリにでも行ってみよう
という話になり、急きょ国一から西富士道路方面へ。
最初場所がいまいち分からず、そのまま西富士道路を朝霧方面へ行ってしまう。
途中、まかいの牧場に寄り、ソフトクリームを食べながら場所を検索。
 
店内の周辺地図を見ると、なんとサファリパークの場所はぜんぜん違う所ではないか。。。
仕方なく来た道を引き返し、大渕から富士山こどもの国方面へ向かう。
やっと看板も出始め、ようやく現地に辿り着いた^^;
入り口に車を走らせると、ナイトサファリを待つ車でごった返しているではないか。
17:30~受付開始とのことで、仕方なく車の中で待つことに。。。
待つこと30分、ようやく受付開始し、マイカー見学の料金1,700円×2を支払い、園内へ。。。
Stage2のナイトサファリツアーは別料金で+1,000円を園内で支払うことに。
ここでこのナイトサファリを詳しく紹介すると・・・・
まずナイトサファリは2つのステージに分かれている。
Stage-1は、マイカー見学と動物バスに乗り換え、ドライバーの説明を聞きながら見学と
2種類ある。(18:00~19:30)
また、Stage2は専用バスに乗り換え、サファリゾーン内の各エリアで野生動物の姿を
ナイトスコープ(夜間用の特殊機材)で見学する内容になっている。(20:00以降)
今回は、マイカーで見学した後、ナイトサファリツアーにも参加してみた。
マイカー見学は、かなり休日で混んでいたせいかノロノロ運転で自分のペースで見学できなかった
のが少し残念だった。途中、キリンが車の目の前を通った時は興奮して声を張り上げてしまった^^;
マイカーで園内を一周した後、少し休憩し次はナイトサファリツアーへ。
どんなツアーか期待大で専用バスに乗り込む。乗車時にナイトスコープを首にかけられ、
説明を受けた。特殊な機材のためか、6歳以上でないとこのツアーには参加できないとのこと。
少しの光でも反応し、真っ暗闇の中でもキレイに見える。ず~っと見ていると目が痛くなった。
ナイトスコープから見る動物の姿は幻想的で感動ものだった。良い経験をさせてもらった。
ナイトサファリツアーの中で添乗員さんに聞いた話で印象に残っているものを紹介しよう。
サファリとは、スワヒリ語で「旅」という意味。
今後もたびたび訪れていただくような意味もあるのだそう(笑)
サバンナで一番強い動物といえば何を思い浮かべるであろう?答えはキリンだそうだ。
虎やライオンなんてあの長い足に蹴られたら、ひとたまりもないらしい。
最後にライオンの子供は業者間で3万円で取引されるとのこと。
もっとも一般人が買うとなると非常に高価な値がつくらしいが。。
ライオンは1日に5キロもの肉を食べるというので、割に合わないかも。。。


(動物バス)

(バス内ツアー風景)



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