やまブロ ~ラーメン日記 ; 静岡~

ラーメンを主に美味しいお店の情報や日々の暮らしの中での日記を掲載します。

食事処 喜笑亭

2006-10-30 | グルメ
本日昼は、清水区殿沢にある「食事処 喜笑亭」に行ってきた。
ここは「そば処 鐘庵」がオープンさせた定食屋。
メニューは定食などの食事がメインで比較的安い料金設定。
今回は、豚しょうが焼き定食をオーダー。
これといって特徴はないが、650円と手頃な値段のため、まあまあかな。
場所が日本平パークウェイ入口横で元ローソン跡。
立地的にはちょっと遠いが、また利用してみようと思う。

 

食酒家 船路

2006-10-29 | グルメ
本日夜は嫁の会社の同僚のお父さんがやっている清水区木の下町の「食酒家 船路」に行ってきた。
ここは、くさデカ2005年度末ランキング 和食部門で堂々の10位に輝いたお店である。
店長さんは寿司割烹で30年間腕を磨いた超ベテラン。
お寿司をはじめとして様々な創作料理があり、お酒も立ち並ぶ。
今回は、お腹も減らしてきたため、遠慮せずにどんどんオーダーをした。
お通しは一品一品が上品に盛られ、食べやすく美味しい。
お寿司は、中とろにぎり・えびキュー巻・サケマヨ巻・穴子にぎりをオーダー。
言うまでもなく、新鮮なネタで美味かった^^ さすがベテラン!
かなりの量を食べお腹もふくれ上がり、大満足の夕飯だった。
嫁は運転手のため、お酒は飲めなかったが、自分は3杯程いただきほろ酔いで
気持ち良くなってしまった^^;
料金的には少し値が張るが、美味いことには間違いないのでぜひ行ってみて下さい。
これから忘年会シーズン。おすすめです!
どうもご馳走さまでした。

  
         お通し              特製サラダ             若どり唐揚げ
 
  中とろにぎり・えびキュー巻     自家製だし巻き玉子焼
  サケマヨ巻・穴子にぎり

AFURI

2006-10-28 | ラーメン(東京都)
本日は久々に東京に行き、早々と用事を済ませ、恵比寿にある「AFURI」に行ってきた。
先日、伊駄天の店主より「AFURI」で豚骨ラーメンを出しているとの情報をゲットしたからである。
しかし・・・
チケット販売機には売り切れの文字が。。よく見ると、平日限定メニューらしい。
非常に残念だったが、せっかく来たので醤油ラーメンに鶏油をトッピング+チビ阿夫利丼をチョイス。
あえて言うまでもないが、ここのラーメンはスープには神奈川・阿夫利山麓の湧き水を使い、
鶏ガラとゲンコツのダシをベースに昆布や煮干しを加え、上品な和風味に仕上げている。
麺は極細麺。具は、炙りチャーシュー・メンマ・水菜・海苔・煮玉子。
炙りチャーシューは、目の前で七輪で炙るなどして、香ばしく仕上がり、
視覚・嗅覚を刺激し、非常に食欲がそそられる。
メンマは細く刻まれ食べやすい。煮玉子は半熟タイプで味がしっかりとしみ込んでいる。
大自然の中から湧き出る井戸水を使うなど、ラーメンにここまでこだわっているお店は
なかなかないだろう。
全体的に見た目・味ともにバランスが良く、すばらしい出来である。
時間帯が早かったせいか、そんなには混んでいなく一安心。数分でラーメンも到着。
久々に食べたが、やっぱり超美味い!魚介ダシもしっかり出ていて鶏油とのバランスも絶妙。
AFURIは過去何度も来ているが、常にスープの出来には大満足で毎回必ずスープを飲み干している。
今日も余裕で飲み干してしまった(笑)
もちろんチビ阿夫利丼も文句なく美味い!このどんぶりの発想にも脱帽です。
東京に行くとここに来ちゃうんだよな。
大満足の夕食でした^^

 
 
 醤油ラーメン+鶏油トッピング        チビ阿夫利丼
(115)

★★★★★(当然満点!)


伊駄天

2006-10-22 | ラーメン(静岡県中部)
本日夜は、藤枝の伊駄天に行ってきた。
先日、ゴリさんから秋の四季彩菜麺完成のコメント&TBをいただき、早速車を藤枝へと走らせた。
ブログのレポによれば、超自分好みのようだ。
お店に着いたのは、18時半過ぎ。混んでなくてすんなり座れてラッキー^^
数分程待って、先につけ汁とあつもりの麺が出てきた。
少ししてから、トッピングの一皿が加わった。
見ているだけで、芸術品だ。なんか食べるのがもったいない気がした^^;
まずは、麺。少し魚介スープが入っていて、くっつきやすい弱点をうまくカバーしていた。
店長の話によれば、鶏油なども試してみたが、どうもしっくりこなかったらしく、
最終的にスープのあつもりで落ち着いたらしい。
個人的にあつもりは苦手な部類に入るが、それも今日で変わったのは言うまでもない。
ここのあつもりなら余裕で食べられる(笑)
次につけ汁。つけ汁は本節のスープで濃厚な味わい。香りはとても良い。
最後にトッピング。さすが元イタリアンシェフの成し得る技。
一番上がネギにラー油をかけてあり、その下に揚げ茄子とホウレン草。
一番下がキーマカレー風味の肉味噌にサイコロ状のじゃが芋が入っている。
とりあえず、上から順番に食べてみる(笑)まずはネギ。うん、スープとうまく絡まり美味しい!
段々と下へ。揚げ茄子とホウレン草を絡めて食べてみる。これまた美味。
まだキーマカレー風の肉味噌には辿り着いていないが、かすかに味がしみ込んでいて美味い!
いよいよカレー風味へ。肉味噌をスープに入れた途端、味が劇的に変化した。
正直この美味さには感動した。カレー風味を入れると味が消えてしまう恐れがあるが、
このスープはまったく本来の本節の味を保っている。
ふと気付くとお皿の隅にマー油がかかっているのが分かる。これによって旨味も増しているのであろう。
当然のごとく、〆のライスもいただく。これがまためちゃ美味い!
最後の一滴まで飲み干してしまった。
つけ麺でこんなにも味を楽しめるメニューはなかなかないだろう。
いつも驚かされるが、店長さんの発想には脱帽する。
今日はいつもより多くお話したが、また機会あったらいろいろ語り合いたいですね。
伊駄天は首都圏のどこのラーメン店にも負けていないほど良いお店です。
今後ともすごく期待しているし、静岡ではトップにいて欲しいですね。

  

       〆のライス
(114)

★★★★★(当然満点!)

利尻

2006-10-20 | ラーメン(静岡県中部)
本日夜は、駿河区中島にある「利尻」に行ってきた。
先日当ブログへlaroさんよりコメントをいただき、前から気になっていた店でもあったので、
早速向かう事に。。
お店に着き中に入ると、まず目についたのが、利尻島のポスターや案内。
利尻島(りしりとう)とは、北海道北部、日本海上に浮かぶほぼ円形の島である。
なるほど、その利尻からきているのか。ひょっとして店主の方は利尻島出身?
とりあえず今回は、利尻メン・担々メン・春巻をオーダー。
きたラーメンのスープは全体的にあっさりに仕上がっている。
野菜がたっぷりで、それだけでもお腹いっぱいになる。
利尻メンは、醤油の風味が前面に出ていて美味しい。
担々メンも同じくあっさりスープに辛味の挽肉を載せてあり美味しかった。
もちろん春巻も外皮カリカリの中ジューシーでなかなかの味だった。
静岡の数々のラーメン雑誌やテレビ等で取り上げられ、地元民にも人気があるだけに
今後も期待している。
ご馳走さまでした。

 
                             春巻
 
       利尻メン                担々メン
(113)

★★★☆☆