カレーハウスJIB

本日夜は、カレーが食べたくなり、久々に静岡市駿河区下島のR150沿いにある
「カレーハウスJIB」に行って来た。
ここは、静岡市内の中でも美味しいカレー店のひとつ。
多少値が張るが、おすすめしたいお店である。
店内は、洋風で天井が高くどちらかと言えばフランス料理店に近く、
カレー店の雰囲気ではない。
各種パーティーや音楽会などを企画されているようで、ギターやピアノなどの楽器類も目立つ。
2階へ通ずる螺旋階段に人形が飾ってあり、洋風の雰囲気とはミスマッチに感じた（笑）
さて今回は、自分がカニクリーム＆ビーフ、嫁はキーマ＆玉子
あわせて食後にバナナジュースをオーダー。
最初に野菜がきた。いつも思うことだが、何故お店で食べる野菜は美味しいのだろう？
ドレッシングの差か？それともただの雰囲気に飲み込まれているだけなのか。。。
まあそんなことはさておき、メインのカレーも到着。
やはりここのカレーは上品な味わいでほんと美味しい。
辛さも選ぶことができ、今回自分は辛さ２番の中辛を選んだが、適度な辛さでgood！
カニクリームもトロトロのビーフも申し分なく美味しい。
嫁のキーマの方も辛さは１番の甘口だったが、玉子とマッチしていて絶妙な味わい。
バナナジュースも適度な濃さで美味しかった。
大満足の夕飯だったのは言うまでもない。
カレー好きな方は、一度行ってみるといいだろう。

　
　　
　

つけそば屋 北かま

本日東京に用事で行った際、前から気になっていた神保町駅そばにある
「つけそば屋　北かま」に行って来た。
ここは、後で調べたら渡辺樹庵氏のプロデュース店である「北かま＠弘明寺」が、
昨年５月に神保町へ移転し、つけそば専門店としてオープンしたとのこと。
つくづく渡辺樹庵氏とはご縁があるなあ（笑）
店内は狭くカウンターのみで、7席と2席のスペースに分かれている。
水はセルフだが、蛇口が生ビールと同じサーバに付いているので、
間違わないように注意いただきたい。
また、カウンターの壁にはコンセントがあり、ケータイの充電にお使い下さい！
とのテプラが貼ってある。
こういったものは初めてみたが、これからのラーメン店も
きめ細やかなサービスが大切になってくるだろう。
また、箱ティッシュとともに乾燥メンマの瓶が展示され異様な雰囲気をかもし出していた。
さて今回は、つけそば（味玉）カレーだれ＋ねぎ豚丼のチケットを購入。
つけダレは甘さ控えめの魚介豚骨濃厚タイプ。
具は九条ネギ、海苔、穂先メンマ、チャーシュー。
毎日京都から直送される「九条ネギ」など具材にこだわりがある。
感想として、しばらく食べているとかなりしょっぱく感じた。
特製麺との相性は悪くはないが、具財にこだわっているだけあって残念。
竹の先のやわらかい部分だけを使用した穂先メンマは、長くて食べにくかった。
つけ汁だけとっても、もう少し味にバランスを求めたいところ。
しかしながら、ねぎ豚丼は豚がトロトロでタレとご飯の割合も良く、
九条ネギが良い食感アクセントになり、なかなかの味だった。
全体的にボリュームがかなりあり、セットで頼むとかなりきついだろう。
今後に期待したい。


　　
(30)

★★★☆☆

よってこや

本日昼は、会社の同僚とよってこや　SBS通り店に行って来た。
ある程度混んではいたが、テーブル席に座る事ができラッキー^^
迷うことなく、京都醤油とんこつ　半熟卵入らーめんと手むすびのひじきをオーダー。
いつ食べてもここの独特な豚骨スープは良い味を出している。
まろやかでいてあっさりといただける、そんな感じかな。
時々期間限定メニューを出しているので、そろそろびっくり驚くような
新メニューを出してもらいたいものだ。


(29)

★★★★☆

担々麺屋

本日夜は、静岡市葵区瀬名の北街道沿いにある「担々麺屋」に行って来た。
ここは以前食べに来たことがあり、印象はあまり残っていないが、
最近風の噂でここの担々麺が美味しいとの情報が入り真相を確かめるべく再挑戦となった。
店内は、狭く隣の居酒屋とくっついているが、雰囲気はまあまあ。
客層は若いカップルやグループが多い。着いた時にはすでに満席状態だった。
今回は、シンプルに担々麺とお薦めのドラゴン担々麺に温玉子トッピングとミニブタ丼をオーダー。
ドラゴン担々麺とは豚骨ベースの担々麺となる。
さて味はと言えば・・・
普通の担々麺は、適度な辛さでスープもしっかりとコクがあり、なかなかのもの。
オーダー時にセレクトしたちぢれ麺との相性も抜群に良い。
ドラゴン担々麺の方は、これまたコクまろで箸が進む。
豚骨ベースのため、普通の担々麺よりは、味がまろやかで甘みがある。
しかしながら辛さも適度にあって個人的にはGood！
最近は担々麺にはまっているので、花いちと並んでお気に入りのお店に入った。
若い人達でかなり賑わっているので、昼時や夕飯時などは混雑する覚悟でいた方がいいだろう。


　　
(28)　

★★★★☆

伊駄天

本日夜は、久々に藤枝の伊駄天に行って来た。
仕事を何とか早めに切り上げ、店に着いたのが19時過ぎ。
またスープが終わっていたらどうしようと心配だったが、
店にはすぐに入ることができ、まずは一安心。
自分は、迷うことなく限定メニューの四季彩菜麺「ミソノアトデ」を、嫁は「根太　つけ麺」を選ぶ。
春の四季彩菜麺までのショートリリーフメニューとのこと。
見た目、最初はつけ麺？と勘違いしてしまったが、説明を聞くと最初は麺をよく混ぜてから、
途中からスープを入れて。。。という食べ方のようだ。
伊駄天初のジャンク系である。何となく先日渋谷の「麺屋武蔵　武骨外伝」で食べた
つけそばを思い出させる。
スープだけで飲んでみると、あっさりやさしい魚介系の味。
麺と混ぜてどんな味に変化するかかなり楽しみだ。
とりあえずライムを麺の上に搾って一口食べてみる。
うん、うまい！ライムがかなり合っているように感じた、さすが店主だ。
食べていると辛味が少しづつ襲ってくる。
といっても自分でも食べられるくらいの辛さなので大抵の人は大丈夫だろう。
肉味噌が絶妙な味わいで何とも言えないほどの美味しさ。
揚げ茄子やエリンギといった具財も混ぜて食べると非常にバランスが良い。
途中でスープを入れてみる。上品な味に変化した。これはうまい！
言うまでもなく、あっという間に完食してしまった。
お約束の〆のライスもいただき、これまた最高の味。
嫁も「根太　つけ麺」をかなり気に入った様子で感動していた。
最近は伊駄天に来れてなかったので、久々に伊駄天マジックを堪能できて大満足だった。
金曜日の影武者がしばらくお休みするとのことだったので、
残念だが復活まで楽しみに待っていよう。

　
　
(27)

★★★★★（満点！）