やまブロ ~ラーメン日記 ; 静岡~

ラーメンを主に美味しいお店の情報や日々の暮らしの中での日記を掲載します。

伊駄天 静岡

2009-12-29 | ラーメン(静岡県中部)
本日夜はまたまた伊駄天 静岡に行って来ました。
年越しらー麺の第②弾として本日は年越し塩味になります。
こちらは昨日の醤油と同じく塩かけそばスタイルでトッピングは別皿。
具材は香草ローストポーク・炭焼エリンギ・揚げ茄子・瞬間塩燻玉・チーズリゾット衣揚げ・水菜三つ葉添え。
最初かえそばだけでいただきます。言うまでもなくバランスの良い絶妙な美味しさ。
トッピングも昨日の牛から豚に。
チャーシューやポテトにはバジルソースがかけられていて、これが良いアクセントになり、
スープと見事にマッチしていて、和と伊のベストな融合でした。
味玉も昨日の鰹餡とは違い、さっぱりとしていてこちらも初めて体験する美味しさでした。
今年最後の〆として最高のラーメンでした。
ありがとうござました。
ぜひ来年も感動の味を期待しております。

  
★★★★★(満点!)

伊駄天 静岡

2009-12-28 | ラーメン(静岡県中部)
本日夜は、伊駄天 静岡に行って来ました。
年末恒例の年越しらー麺を食べるために。
今年は12月28日・29日の2日間での提供。
第①弾として本日は年越し醤油味になります。
こちらは醤油かけそばスタイルでトッピングは別皿。
半分までは別々に食べて、最後に肉味噌衣揚げをスープの中に入れてくずしながら〆としていただきます。
期待の具材は特製赤ワイン牛叉焼・炭焼エリンギ・揚げ茄子・味玉鰹餡・肉味噌衣揚げ・水菜三つ葉添え。
届いたラーメンはまさに伊駄天王道の芸術的なオリジナルラーメン。
言うまでもなく味は完璧な仕上がりでした。
醤油味のかけそばだけでも十分な美味しさ。
トッピングはどれをとっても手間がかかっていて工夫が感じられます。
特に味玉は鰹の餡がかかっていてオリジナリティー溢れ、個人的にドストライクな味。
最後の肉味噌衣揚げ(ライスボール)の〆まで楽しませていただきました。
魂のこもった伊駄天の味を存分に堪能できました。
明日も非常に楽しみです。


★★★★★(満点!)

太麺堂

2009-12-26 | ラーメン(東京都)
本日夜は今話題の高田馬場に出店している「太麺堂」に行って来ました。
ここは、博多の超人気店麺劇場 玄瑛店主入江瑛起さんプロデュースのお店。
麺劇場 玄瑛店主入江瑛起さんと浅草開化楼の負死鳥カラスさんのコラボレーションによる期間限定店です。
営業期間は2009年11月11日〜12月30日までになります。
昼間にお台場のお店に行ったばかりでしたが・・・^^;
メニューは、「太ラーメン800円」と「太宣言をされたお客様は、太ラーメン→650円」の2種類。
150円安くなるなら間違いなく宣言を書く方でしょう。
普通に800円の方を選ぶ人なんているのかな~
ちなみに自分は、「友達に太郎がいます!」と書きました^^;(マジです)
具は、糸唐辛子、スライスした玉ねぎ、マグロ節・豚の軟骨・カボチャです。
スープは表面が2色に分かれています。
まずは白濁スープを一口。
豚骨魚介とは思えぬほど深い味わいで、驚くほど美味しいです。
次に、香味油が浮いたスープを一口。
こちらも今まで経験したことのない味わいで間違いない美味さ。
スープの香味油は、芝海老・干し海老・貝柱・あさりそれぞれの具材から
別々に作った4種類をブレンドしたものとのこと。
なんと注文毎に香味油を作るそうです。
この香味油がこのラーメンの味の決め手とか。
そして浅草開化楼の負死鳥カラスさんが手がけた極太麺。
想像を遥かに超えたオリジナルスープとこの極太麺の相性は抜群で見事な仕上がり。
最初極太麺ということでスープの味が負けてしまうのではないかと思いましたが、
バランスが良く、逆に引き立てあっています。
ラーメンにかぼちゃは珍しく、また軟骨も初めての味でオリジナリティー溢れる素晴らしい出来でした。
昼間にお台場で食べた「海老香麺」とまったくの別物で2つの味を堪能できました。
これでますます本場福岡のお店に行きたくなりました。

 

★★★★★(満点!)

お台場ラーメンPARK 

2009-12-26 | ラーメン(東京都)
本日は、ただいま開催中の「お台場ラーメンPARK」に行ってきました。
総合プロデューサーに石神秀幸さんをむかえ、第1弾として9店舗がフジテレビ本社屋1F広場に集結しました。
ちなみに第1弾は、2010年1月11日までで期間ごとに、店舗が入れ替わるシステムです。
各店舗は、麺家 うえだ・麺劇場 玄瑛・麺や七彩・BeeHive・めん徳二代目つじ田・せたが屋
・キャンパスナイトフジ×元楽・ミオパン・どーも★キニナル!。
今回食べたのが、BeeHive・麺劇場 玄瑛。
まずは現在千葉で最も話題のお店BeeHive(ビーハイブ)。
お店は、お洒落なプールバーですが、クオリティーの高さでたちまちのうちに大変な評判となり、
テレビや雑誌にも多数掲載されました。
今回のラーメンは、「塩ラーメン”Naminori”」
見た目、透き通ったスープできれいに盛り付けされたラーメンからは、上品な香りが漂ってきます。
こちらのスープは、青森の地鶏シャモロックをベースに26種類の食材を使い、手間と時間をかけて作られたもの。
ちなみに塩ラーメンの塩ダレに使う塩は、ハワイオアフ島とオーストラリア産のブレンドです。
スープ表面に浮かぶ油は、白トリフュの香味油とか。
当然、麺は自家製麺。程よいコシのある細麺ストレートです。
チャーシューは、鶏チャーシュー。
さらにお台場バージョンとしてメンマ・ベビーリーフが入っています。
最初、鶏出汁に香りの強いトリュフオイルが加わるので、その独特な香りが強すぎて、
スープの旨みが消えてしまうのではないかと心配していましたが、スープを一口飲み、一瞬で覆されました。
シャキシャキした白髪ネギと糸唐辛子の辛味もこのスープにベストマッチしています。
塩ラーメンでは関東1位と言われていますが、まさにその通りの味でした。
野外で食べる味にしては絶品です。人気の所以が分かりますね。

BeeHive(ビーハイブ)の公式HP


★★★★★(満点!)

次に食べたのが麺劇場 玄瑛。
こちらのお店は、今や九州一といっていい程の超人気店。
何度もテレビや雑誌等で報道されているのでご存知の方も多いでしょう。
個人的にも一度は食べてみたかったお店。
今回のラーメンは「海老香麺」。
数分待って美しく盛り付けられたラーメンが出来上がりました。
和出汁醤油拉麺に特製海老油を加え、爽やかな柑橘の香りを重ねた上品な仕上がり。
具は、糸唐辛子、細切りネギ、カイワレ、スダチ、軟骨のホロホロ煮。
細切りネギに糸唐辛子の組み合わせは、この上品な醤油スープを引き立たせるのに一役も二役もかっている存在です。
軟骨のホロホロ煮はボリュームがあり、とても柔らかくジューシー。
スープは、かなり熱々で提供されます。
スープの味は、アッサリとした和風出汁で、海老油が前面に出て効いています。
麺はスープとよく絡む縮れの強い中太タイプ。
さすが人気店の味。全体的に大満足の味でした。
機会があれば、ぜひ福岡に行って本場のラーメンを食べてみたいです。

麺劇場 玄瑛の公式blog


★★★★★(満点!)

 

お台場ラーメンPARKホームページ



忘年会

2009-12-22 | グルメ
本日は職場の忘年会があり、1次会は「もへゑ」・2次会は「つたの」に行ってきました。
1次会の「もへゑ」は以前呑みに来た事があり、雰囲気や味など好印象のお店。
場所は呉服町にあり、入口が低くそこをくぐると小川が流れている等なかなかの演出です。
今回は2階に上がり、比較的大き目の部屋をお借りしましたが、そこの床が一部ガラスになっていてスケスケ。
下から見たら、丸見えなんです。女性の皆様は気をつけないと・・・
会も盛り上がり、料理は豚しゃぶや創作料理等お腹いっぱい堪能いたしました。

もへゑホームページ

2次会は、上司の方々と常盤町にある割烹小料理屋風の「つたの」に行きました。
ここは個人的に初めてで、店内も落ち着いた大人の雰囲気。
接待に使えそうですね。
料理のひとつに変わったメニューがあり、撮らせていただきました。
白子のクリーム煮です。
初めて食べましたが、独特な甘みでまさに珍味ですね。
これは話のネタになるかも・・・
さあ今年もあと少し。来年もがんばります!

ちなみに・・・
本日は私の誕生日。3☆才になりました^^;