先週そして本日、東京駅八重洲南口地下1階にある「東京ラーメンストリート」に行ってきました。
東京ラーメンストリートは2009年6月17日、東京ラーメンストリート第1期として
「六厘舎TOKYO」「塩専門 ひるがお」「らーめん むつみ屋」「蟹専門 けいすけ 北の章」の4店舗が開業。
そして、2011年4月8日「東京駅 斑鳩」「麺処 ほん田」「ジャンクガレッジ」「麺や 七彩/TOKYO味噌らーめん 江戸甘」
の4店舗を新たに加え、計8店舗としてグランドオープンしました。
それにしても、よくこれだけの面子を揃えられたと思いますね。
魅力的なラーメン店ばかりで迷ってしまいますが、今回は個人的に大ファンの「麺処 ほん田」におじゃましました。
説明するまでもありませんが、「麺処 ほん田」は東十条に店をかまえ、開店後わずか3年の新進気鋭の行列店。
どのお店もそこそこ行列ができていましたが、やはり六厘舎と斑鳩はかなり並んでいました。
さてさて・・・
「麺処 ほん田」の列に並び、チケットを先に購入します。
店外壁面にはメニュー説明が貼ってあり、行列中も飽きさせない工夫がありますね。
店内は、カウンター10席、2人卓x4、4人卓x1。
ラーメン店というよりは、まるでBarのようなお洒落でスタイリッシュなインテリア。
対面カウンターの上にディスプレイされている丼。どこか美術館を思わせるかっこいいオブジェでした。
二日間を通していただいたラーメンですが、
まずは、
鶏と魚介の豊潤塩ラーメン 750円
これは今まで自分が食べた塩ラーメンの中でもベスト3に入る美味しさでした。
個人的に超ストライクな味で、自分が求めている塩ラーメンの進化系というべき素晴らしい一品です。
通常の倍以上の材料を使用した鶏ガラと魚介のスープに、
わさびや柚子の薬味をアクセントにしています。
4種類の塩を使ったという塩ダレも、ほのかに自然な甘さがあって、
あっさりとしているようで、豊潤な深い味わいを感じます。
和風と洋風をうまく融合させていて全体的にバランスよくまとまっています。
麺は軽い縮れのある中細麺。
のど越しも良く、スープとの相性抜群。
具は、チャーシュー・プチトマト・味玉・メンマ・海苔・白髪ネギ・青菜・柚子・わさび。
中でもチャーシューと味玉とプチトマトは絶品です。
チャシューは低温調理されたもので、レアっぽさがありますが、凝縮された旨味を感じる事ができます。
味玉はブランデーで風味付けされていて、口の中に入れると上品でほのかな香りが広がります。
また、トマトの酸味や甘みが洗練された塩スープにうまく溶け合い、
以前おじゃました南阿佐ヶ谷の「RAMEN CiQUE」の塩ラーメンを思い出しました。
途中で、わさびを溶かしてさっぱりとした味に変化するのも良いですね。
とにかくこれは食べる価値のある一品です。
鶏と魚介の豊潤醤油ラーメン(味玉100円含む) 850円
透明感のあるスープは醤油スープであっさりしていますが、醤油のコクと鶏・魚介の旨味が凝縮した奥深い味。
細麺との相性も良い。
トッピングは、チャーシュー・味玉・メンマ・ネギ・青菜・海苔。
素材の味をしっかりと感じさせてくれる一品です。
さっぱりしたラーメンなので大人も子供も喜ぶラーメンではないでしょうか。
醤油好きにはお勧めです。
特製 濃厚豚骨魚介特製つけ麺(醤油) 980円
つけ麺は中盛り無料とのこと。
どことなく他のお店と似たような味付けではありますが、
豚骨と魚介をバランスよく仕上げた食べやすいほん田定番の味です。
でも不思議と飽きがこないで、最後まで余裕の完食でした。
特製の具は海苔2枚、味玉、チャーシュー3枚。
ここのチャーシューはかなり美味しいですね。
生っぽさがありつつも、やわらかく食べやすい。
同じく味玉はブランデーに浸けられていてさり気ない演出がにくいです。
メンマは適度に歯応えがあり、やや甘めの味付け。
ホウレン草も白髪ネギもそれぞれが良い仕事をしています。
「三色飯」 300円
ほん田独特のローストビーフのようなやわらかいチャーシュー
・ブランデーで香り付けされた大人の味玉・国産にこだわったネギ。
これらのラーメンのトッピング(海苔・ホウレン草除く)がご飯にのせられ、
甘めのタレがかかっており、ラーメンとはまた違った美味しさがあります。
以前、東十条の本店に行って一度でこのお店の大ファンになりましたが、
今回も食べてみて、また一段と進化していると感じました。
接客・雰囲気・味ともに大満足なお店です!
★★★★★(満点!)
東京ラーメンストリートは2009年6月17日、東京ラーメンストリート第1期として
「六厘舎TOKYO」「塩専門 ひるがお」「らーめん むつみ屋」「蟹専門 けいすけ 北の章」の4店舗が開業。
そして、2011年4月8日「東京駅 斑鳩」「麺処 ほん田」「ジャンクガレッジ」「麺や 七彩/TOKYO味噌らーめん 江戸甘」
の4店舗を新たに加え、計8店舗としてグランドオープンしました。
それにしても、よくこれだけの面子を揃えられたと思いますね。
魅力的なラーメン店ばかりで迷ってしまいますが、今回は個人的に大ファンの「麺処 ほん田」におじゃましました。
説明するまでもありませんが、「麺処 ほん田」は東十条に店をかまえ、開店後わずか3年の新進気鋭の行列店。
どのお店もそこそこ行列ができていましたが、やはり六厘舎と斑鳩はかなり並んでいました。
さてさて・・・
「麺処 ほん田」の列に並び、チケットを先に購入します。
店外壁面にはメニュー説明が貼ってあり、行列中も飽きさせない工夫がありますね。
店内は、カウンター10席、2人卓x4、4人卓x1。
ラーメン店というよりは、まるでBarのようなお洒落でスタイリッシュなインテリア。
対面カウンターの上にディスプレイされている丼。どこか美術館を思わせるかっこいいオブジェでした。
二日間を通していただいたラーメンですが、
まずは、
鶏と魚介の豊潤塩ラーメン 750円
これは今まで自分が食べた塩ラーメンの中でもベスト3に入る美味しさでした。
個人的に超ストライクな味で、自分が求めている塩ラーメンの進化系というべき素晴らしい一品です。
通常の倍以上の材料を使用した鶏ガラと魚介のスープに、
わさびや柚子の薬味をアクセントにしています。
4種類の塩を使ったという塩ダレも、ほのかに自然な甘さがあって、
あっさりとしているようで、豊潤な深い味わいを感じます。
和風と洋風をうまく融合させていて全体的にバランスよくまとまっています。
麺は軽い縮れのある中細麺。
のど越しも良く、スープとの相性抜群。
具は、チャーシュー・プチトマト・味玉・メンマ・海苔・白髪ネギ・青菜・柚子・わさび。
中でもチャーシューと味玉とプチトマトは絶品です。
チャシューは低温調理されたもので、レアっぽさがありますが、凝縮された旨味を感じる事ができます。
味玉はブランデーで風味付けされていて、口の中に入れると上品でほのかな香りが広がります。
また、トマトの酸味や甘みが洗練された塩スープにうまく溶け合い、
以前おじゃました南阿佐ヶ谷の「RAMEN CiQUE」の塩ラーメンを思い出しました。
途中で、わさびを溶かしてさっぱりとした味に変化するのも良いですね。
とにかくこれは食べる価値のある一品です。
鶏と魚介の豊潤醤油ラーメン(味玉100円含む) 850円
透明感のあるスープは醤油スープであっさりしていますが、醤油のコクと鶏・魚介の旨味が凝縮した奥深い味。
細麺との相性も良い。
トッピングは、チャーシュー・味玉・メンマ・ネギ・青菜・海苔。
素材の味をしっかりと感じさせてくれる一品です。
さっぱりしたラーメンなので大人も子供も喜ぶラーメンではないでしょうか。
醤油好きにはお勧めです。
特製 濃厚豚骨魚介特製つけ麺(醤油) 980円
つけ麺は中盛り無料とのこと。
どことなく他のお店と似たような味付けではありますが、
豚骨と魚介をバランスよく仕上げた食べやすいほん田定番の味です。
でも不思議と飽きがこないで、最後まで余裕の完食でした。
特製の具は海苔2枚、味玉、チャーシュー3枚。
ここのチャーシューはかなり美味しいですね。
生っぽさがありつつも、やわらかく食べやすい。
同じく味玉はブランデーに浸けられていてさり気ない演出がにくいです。
メンマは適度に歯応えがあり、やや甘めの味付け。
ホウレン草も白髪ネギもそれぞれが良い仕事をしています。
「三色飯」 300円
ほん田独特のローストビーフのようなやわらかいチャーシュー
・ブランデーで香り付けされた大人の味玉・国産にこだわったネギ。
これらのラーメンのトッピング(海苔・ホウレン草除く)がご飯にのせられ、
甘めのタレがかかっており、ラーメンとはまた違った美味しさがあります。
以前、東十条の本店に行って一度でこのお店の大ファンになりましたが、
今回も食べてみて、また一段と進化していると感じました。
接客・雰囲気・味ともに大満足なお店です!
★★★★★(満点!)