星見屋さんに発注してあったZWO-CN15F4(15cmF4カーボン鏡筒)が来ました。
アトラクス改に載せてみたところ、ウェイトは2.5Kg 1枚でOKでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1c/96f3ca010405d2798b521535cdc76255.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bf/be554a512a83a905ce103a3f26a6c697.jpg)
ベローチェRH200っぽいなあ~、カッコ良い。
1月に発注してやっと納品されましたが、これは満足の作り込みです!
まず、軽い。指一本で持てますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1d/24c22be409589d08d311692040101b9a.jpg)
GINJI-300FNとの大きさ比べ。(可愛いねえ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/78/cfbf741b11b7d9d41854dc16b53ea4ed.jpg)
主鏡光軸調整ネジが飛び出ていないので立てられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a8/0ff1a5688661a27efd7148683ebf05e4.jpg)
スパイダーは削り出しの一体型。
斜鏡周りもカチッと出来ています。コバが黒塗りされていないのが惜しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b6/dd4b2b168625d0cdd25312430d61464a.jpg)
鏡筒内部は全面遮光紙が貼ってありますが、鏡筒に直接貼ってある訳ではなく、
薄いプラシートに貼ってから入れた感じです。
このやり方は結露防止にもなって好感が持てます。
|
+->2015/07/07 追記
薄いプラシートには貼ってありませんでした。黒色フェルトの
ようですが、一部剥がれていたので両面テープで修復しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f9/dfa119798d5bf3334b81ffc607616ba7.jpg)
ふたは斜鏡調整ネジの中央に磁石で1点止めという構造です。
ちょうどお茶筒の中ぶたのような感じです。これは、ダーク撮影時に便利ですね。
周辺の隙間はスパイダーリングで遮光されます。
このクレイフォードフォーカサーはしっかりと出来ています。
ベアリングを8個使用のようですが、外観からは4個しか見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/db/7506f4b8b3dbac7f1612a6add6cf5b9b.jpg)
ツマミもアルミ削り出しですし、一番引き出してドローチューブをゆすっても
全く動きません。300FNに爪の垢でも飲ませてやりたい感じです。
クレイフォード部は幅広です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/4e/1813c36f56472f005e185abec8231c3a.jpg)
クレイフォードテンション調整ネジなどは付いていません。
経年変化が少し心配ですが、何処かで調整できるのでしょう。たぶん。
かなりしっかりと出来ており、2Kg程度であれば引っ張り上げられそうです。
ただ、フォーカスロック機構が無いのは何故?
写真用途では是非とも欲しいですね。
|
+->クレイフォードテンション調整ネジとフォーカスロックネジは
存在していました。↓
http://sky.ap.teacup.com/eti_forest/543.html
電動フォーカサーも一緒に買いましたが、接眼部の仕様変更によって
使えなくなったようです。確かに穴径が合わないし、そもそも取り付けが
出来ませんでした。まあ、アタッチメント板を作れば済むことです。
国際光器で売っているモノと同じっぽいので、VISACには付くでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/54/991308c9961fff032fe8eee09b14ebfe.jpg)
主鏡押さえはリングにしてもらいたかったなあ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d2/2800166e610a72c855a1e05f7c566822.jpg)
鏡面の検査書もちゃんとしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/16/1034ff7a60f18b533bb3c9a0b65ec510.jpg)
<星見屋さんより>
中央部右の「P-V(wave): 0.0319」の値を使用します。
計算式は、波面収差=1/(1/(0.0319X2) )=1/15.7λ
となっています・・・とのことです。
笠井と違って怪しげな楽しみはありませんが、堅実・誠実な仕事を
してくれるので安心です。
この鏡筒は20cmF4と比べても随分とコンパクトです。
焦点距離600mmは広写野で撮影できる対象が随分と有ります。
デジイチやワンショットカラー冷却CCDで使うのが良さそうです。
フォーカサーにロック機構を付ければモノクロ冷却CCDでNarrow撮影でも
威力を発揮しそうです。コマコレはMPCCⅢを使う予定。
うん、良い感じですよこの鏡筒は。
作りといい仕上げと言い、とても好感が持てるオシャレな鏡筒という印象です。
梅雨が明けたら、早速ワンショットカラー冷却CCDを持って遠征しよう!
---------- そう言えば -----------
私のラッキーカラーはオレンジ色だと思っているのですが、
フェラーリの濃い赤も大好きです。
畑を貸してくれている方は大のフェラーリマニアで、ガレージには・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0a/1226f2e0f5f385b6bceb796b4fc79e3c.jpg)
サーキット仕様のF40
センターロックホイールにカーボンセラミックブレーキ仕様のF485
永久保存版の512BB
黄色いポルシェ
実は一番早いGT-R
と、スーパーカーがずらり!(V)o¥o(V)
おお、トランスフォームしそうだわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/63/6b39de89cfe3ba4ab9eb1c9495c6a0a7.jpg)
私もいつかはフェラーリと20年間貯金をしましたが300万しか溜まらず撃沈。
そもそも、貯金なんかして買えるシロモノじゃあ~ございません。
んで、
マツダ・クラシックレッドのMPV(V6_3000CCエアロミックス)を買ったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d6/fc151ea97f0292233036e57f5c16218c.jpg)
マツダのクラシックレッドは、フェラーリの赤(ロッソコルサ)にかなり近い。
気分だけは熱いのですが、実際には薪やGN-26Sなどの重量物ばかり
運んでいます。
いつかはフェラーリ! う~ん、 赤いのが好き!
アトラクス改に載せてみたところ、ウェイトは2.5Kg 1枚でOKでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1c/96f3ca010405d2798b521535cdc76255.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bf/be554a512a83a905ce103a3f26a6c697.jpg)
ベローチェRH200っぽいなあ~、カッコ良い。
1月に発注してやっと納品されましたが、これは満足の作り込みです!
まず、軽い。指一本で持てますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1d/24c22be409589d08d311692040101b9a.jpg)
GINJI-300FNとの大きさ比べ。(可愛いねえ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/78/cfbf741b11b7d9d41854dc16b53ea4ed.jpg)
主鏡光軸調整ネジが飛び出ていないので立てられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a8/0ff1a5688661a27efd7148683ebf05e4.jpg)
スパイダーは削り出しの一体型。
斜鏡周りもカチッと出来ています。コバが黒塗りされていないのが惜しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b6/dd4b2b168625d0cdd25312430d61464a.jpg)
鏡筒内部は全面遮光紙が貼ってありますが、鏡筒に直接貼ってある訳ではなく、
薄いプラシートに貼ってから入れた感じです。
このやり方は結露防止にもなって好感が持てます。
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+->2015/07/07 追記
薄いプラシートには貼ってありませんでした。黒色フェルトの
ようですが、一部剥がれていたので両面テープで修復しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f9/dfa119798d5bf3334b81ffc607616ba7.jpg)
ふたは斜鏡調整ネジの中央に磁石で1点止めという構造です。
ちょうどお茶筒の中ぶたのような感じです。これは、ダーク撮影時に便利ですね。
周辺の隙間はスパイダーリングで遮光されます。
このクレイフォードフォーカサーはしっかりと出来ています。
ベアリングを8個使用のようですが、外観からは4個しか見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/db/7506f4b8b3dbac7f1612a6add6cf5b9b.jpg)
ツマミもアルミ削り出しですし、一番引き出してドローチューブをゆすっても
全く動きません。300FNに爪の垢でも飲ませてやりたい感じです。
クレイフォード部は幅広です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/4e/1813c36f56472f005e185abec8231c3a.jpg)
クレイフォードテンション調整ネジなどは付いていません。
経年変化が少し心配ですが、何処かで調整できるのでしょう。たぶん。
かなりしっかりと出来ており、2Kg程度であれば引っ張り上げられそうです。
ただ、フォーカスロック機構が無いのは何故?
写真用途では是非とも欲しいですね。
|
+->クレイフォードテンション調整ネジとフォーカスロックネジは
存在していました。↓
http://sky.ap.teacup.com/eti_forest/543.html
電動フォーカサーも一緒に買いましたが、接眼部の仕様変更によって
使えなくなったようです。確かに穴径が合わないし、そもそも取り付けが
出来ませんでした。まあ、アタッチメント板を作れば済むことです。
国際光器で売っているモノと同じっぽいので、VISACには付くでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/54/991308c9961fff032fe8eee09b14ebfe.jpg)
主鏡押さえはリングにしてもらいたかったなあ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d2/2800166e610a72c855a1e05f7c566822.jpg)
鏡面の検査書もちゃんとしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/16/1034ff7a60f18b533bb3c9a0b65ec510.jpg)
<星見屋さんより>
中央部右の「P-V(wave): 0.0319」の値を使用します。
計算式は、波面収差=1/(1/(0.0319X2) )=1/15.7λ
となっています・・・とのことです。
笠井と違って怪しげな楽しみはありませんが、堅実・誠実な仕事を
してくれるので安心です。
この鏡筒は20cmF4と比べても随分とコンパクトです。
焦点距離600mmは広写野で撮影できる対象が随分と有ります。
デジイチやワンショットカラー冷却CCDで使うのが良さそうです。
フォーカサーにロック機構を付ければモノクロ冷却CCDでNarrow撮影でも
威力を発揮しそうです。コマコレはMPCCⅢを使う予定。
うん、良い感じですよこの鏡筒は。
作りといい仕上げと言い、とても好感が持てるオシャレな鏡筒という印象です。
梅雨が明けたら、早速ワンショットカラー冷却CCDを持って遠征しよう!
---------- そう言えば -----------
私のラッキーカラーはオレンジ色だと思っているのですが、
フェラーリの濃い赤も大好きです。
畑を貸してくれている方は大のフェラーリマニアで、ガレージには・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0a/1226f2e0f5f385b6bceb796b4fc79e3c.jpg)
サーキット仕様のF40
センターロックホイールにカーボンセラミックブレーキ仕様のF485
永久保存版の512BB
黄色いポルシェ
実は一番早いGT-R
と、スーパーカーがずらり!(V)o¥o(V)
おお、トランスフォームしそうだわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/63/6b39de89cfe3ba4ab9eb1c9495c6a0a7.jpg)
私もいつかはフェラーリと20年間貯金をしましたが300万しか溜まらず撃沈。
そもそも、貯金なんかして買えるシロモノじゃあ~ございません。
んで、
マツダ・クラシックレッドのMPV(V6_3000CCエアロミックス)を買ったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d6/fc151ea97f0292233036e57f5c16218c.jpg)
マツダのクラシックレッドは、フェラーリの赤(ロッソコルサ)にかなり近い。
気分だけは熱いのですが、実際には薪やGN-26Sなどの重量物ばかり
運んでいます。
いつかはフェラーリ! う~ん、 赤いのが好き!