Adobe CameraRaw10.4でK-70の画像を現像してみました。
アストロトレーサーで60秒程度なら、K-70が作るJPEG画像も
かなり良いですが、作例のように600秒も露光すると
話は別です。
K-70のJPEG , HD16-85mm->16mmF4.5 , ISO400 , 600秒
カラーノイズおよび白点ノイズ?が大量に発生しています。
夏場の長秒時露光は、カメラ内で長秒時NRをONにした方が良い
かもしれない・・・と思わせるレベル。
対して、同じ画像をCameraRaw10.4で最適現像してみると・・・
カラーノイズも点々ノイズも見事に消えている!
発色、山に掛かる雲のディティールなど、もう、まるで別物。
夏場の長秒時露光、K-70の場合はJPEG一発撮り(JPEGだけ)は
ご法度のようです。RAW+で撮っておけば、後でこれ程までに
良い画像を得ることが出来るからです。
JPEGだけだったら、どうやっても抜け出せない領域です。
一方、60秒ではどうでしょうか?
K-70のJPEG , HD16-85mm->16mmF3.5開放 , ISO3200 , 60秒
同じ画像をCameraRaw10.4で最適現像。
ダイナミックレンジが広い気がします。
600秒程の差ありませんが、暗部描写などもやり易かったです。
やはり、
いくらお気楽撮りとは言え、RAW+で撮っておいて良かったと実感
しました。そう考えると、デュアルスロットのK-2が早く
出ないかと・・・そう思う訳で。
アストロトレーサーで60秒程度なら、K-70が作るJPEG画像も
かなり良いですが、作例のように600秒も露光すると
話は別です。
K-70のJPEG , HD16-85mm->16mmF4.5 , ISO400 , 600秒
カラーノイズおよび白点ノイズ?が大量に発生しています。
夏場の長秒時露光は、カメラ内で長秒時NRをONにした方が良い
かもしれない・・・と思わせるレベル。
対して、同じ画像をCameraRaw10.4で最適現像してみると・・・
カラーノイズも点々ノイズも見事に消えている!
発色、山に掛かる雲のディティールなど、もう、まるで別物。
夏場の長秒時露光、K-70の場合はJPEG一発撮り(JPEGだけ)は
ご法度のようです。RAW+で撮っておけば、後でこれ程までに
良い画像を得ることが出来るからです。
JPEGだけだったら、どうやっても抜け出せない領域です。
一方、60秒ではどうでしょうか?
K-70のJPEG , HD16-85mm->16mmF3.5開放 , ISO3200 , 60秒
同じ画像をCameraRaw10.4で最適現像。
ダイナミックレンジが広い気がします。
600秒程の差ありませんが、暗部描写などもやり易かったです。
やはり、
いくらお気楽撮りとは言え、RAW+で撮っておいて良かったと実感
しました。そう考えると、デュアルスロットのK-2が早く
出ないかと・・・そう思う訳で。