goo blog サービス終了のお知らせ 

ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

僕は何の仕事をしているんだ?

2016-08-20 | 雑念
夏バテ?

誰かが夏バテだと言うと自分も流行に乗って行こうと夏バテになる。

誰かが風邪だと言うと乗り遅れまいと風邪になる。

部屋がサウナのように暑い。
朝起きたら汗だくだ。

暦では夏は終わり
果物の旬が変わった。

梨が出てきた。

まだ夏なのに梨てっ!

季節感がワヤである。

昨日のモンハンミュージアムの感想
1人の絵のうまさに目がいった。

小さな白い紙に落書きのようにコンセプト図
その細かい動きやアイデアに感動した。

CGの綺麗な完成図には感動しなかった。

落書きのようなソレと
モンスターの鉛筆デッサンに感動した。

小学生の時の教科書の端に書く漫画絵みたいだ。

僕も昔は授業中にありもしない空想の生き物たちを教科書の端に描いた。

それが動いたら面白いのに。
そんな夢をCAPCOMが実現していると知っていたら僕はその時からゲームクリエイターを目指したかもしれない。

元々ゲームも好きだし。

結局僕は今、何の職業をやっているのかさっぱりワヤである。

結局「永遠の旅人」と言う方が1番しっくりくる。

旅もしていないのに

僕は結婚も向いてない。
自分が他人を養うなんて考えられない。
養ってもらうなら話は別だけど

家族でチームとして?
その大切はわかった上で、僕はやっぱり1人の自由を選んじゃう。

どーせ1人で死ぬんだし。
今もいくら誰かと遊んでも
いくら誰かとチームで働いても
どーせ結局1人だ。

誰かのために?
だから誰かのために?
ふーん

僕は少年野球でピッチャーの孤独を経験し
チームの中での孤独は
ただの孤独よりも空虚である事を知る

だからこそ
必死でチームビルディングを目指す仕事に興味を持っている。

自分がチームビルディングできないから
指導することもできないから
だから手法は「ファシリテーション」という
個人の中のパワーを引き出す方法で。

「僕にはできないけど、皆さんならできるでしょ?」

それが僕の壁だ。

ただ人は変わることができる

これは確実に知っている。
体験から知っている。

だから僕も変わらないといけないし
その事を、それを欲している人に
届ける必要もある。

それを仕事としているつもりだ。

僕は「参加者を変える」仕事をしている。

当然良き方向へ
でも良き方向はその人にしかわからない。
だからその人に聞く必要がある。

本当に変わりたいのか?
どの方向に変わりたいのか?
あなたにとって変わることって何?

やっぱりそれってカウンセラー?
知識もスキルも実績もないカウンセラー?

誰からも認められない影のカウンセラー
ブラックジャックである。

もっと法外な値段とったろかー

でも唯一の実績がある。

僕は何らかのチカラで
「元嫁を変えた」
良い意味と悪い意味で